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戻る「富士山清掃報告会」を実施しました

▲富士山のごみ問題を報告する学生

▲学生の発表を受けて講評する野口健客員教授

国際関係学部の専門科目「体験で学ぶ地球環境論」(担当=中野達司国際関係学部教授、野口健客員教授〈アルピニスト〉)の一環で実施した、富士山清掃活動の報告会を7月5日、学内で行いました。

報告会では10のグループが富士山清掃を通して認識した、富士山周辺のごみ問題の現状を報告し、対策を考えて発表しました。

ごみ拾いと観光をセットにしたツアーを提案したグループのメンバー、有賀晃介君(多3)は「実際にごみ拾いを体験して楽しかったので、富士山を綺麗にしつつ、自然を楽しむツアーが実現できたら一石二鳥だと思いました」と起案理由を述べました。また、田口奈々さん(多3)は「この報告会に留まらず、富士山清掃のボランティアサークルを立ち上げたいと思いました。この授業を履修していない友達も興味を持ってくれています」と今後の展望を語ってくれました。

野口健客員教授は最後に「どうすれば富士山を守りながら地元の経済も維持していけるか、バランスを考えていくことが重要」と総括し、授業を締めくくりました。

担当教員と小林明氏(東京都公園協会)によって評価された学生の提案は報告書にまとめられ、来月にも富士市に提出されます。
<2017年07月06日 12時32分>