戻るキャリア関連科目(全学共通科目)

働くことの意味を考えることから、実際に就業体験を行うインターンシップまでを、全学共通科目として設置しています。授業を通して、自分の将来と向き合い、社会人になるための準備を整えます。

人生と進路選択

人生と職業の関わりをテーマに、将来設計のための基礎を学び、 大学4年間の有意義な過ごし方を考えるキャリア科目です。

人生と進路選択の授業

自分に合った仕事はどんな仕事か、その仕事に就くにはどうしたら良いか、そうした視点から改めて自分の学生生活をどう学んだら良いのかを考えます。

 

授業では、働くことの意味を、1)経済的自立(自助精神の確立)、2)社会貢献(社会的役割の認識)、3)自己実現(人間的成長の達成)、4)自己の存在証明という4つの視点から探求していきます。全15回の授業を通じて、以下の2つを授業の到達目標としています。 

 

 

  • 毎回の授業の内容に関して、ノートやメモを見ずに他の人にきちんと説明できるまでに理解を深めること。
  • キャリア教育の意味と意義を考察して、自分の学生生活に実際に活用できるようになること。

 

授業は、「講義形式」と4人のパネラーを招く「シンポジウム形式」の2種類の方法をとります。どちらも授業の最後に受講レポートを作成します。毎回異なる講師が担当し、講師は学内の教員を中心に、企業の人事担当者を学外講師として招くこともありますし、卒業生や就職内定者をシンポジウムのパネラーとして招くこともあります。

キャリアデザイン

キャリアデザインとは、職業を中心とした人生をどのように過ごすかを計画すること、つまり、これからの時間をどのように過ごすかを考えることです。

キャリアデザインの授業

この授業を履修しようとする学生は、「そもそも、職業を中心とした人生は計画しきれるものなのか?しっかりした計画 をし、それを実行しさえすれば必ず上手くいくものなのか?もし計画がうまくいかないときには、どうすればいいのだろう か?その計画を実現させるためには、何が必要なのだろうか?」という問いを持ってください。

「個人のキャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定される」という理論もあるように、計画を立てるたけではなく、予想外の偶発性を高めていくことも、キャリアデザインでは必要なことです。

本授業では、
① キャリアデザインを行うにあたって、知っておくべき理論や知識等を学びます。
② 「知っている」と「出来る」ことは違うので、実際にやってみることを重視し、その経験を学びにつなげます。
③ キャリアは人との関わり、社会との関わりの中で成長・発展していくものなので、聞いたり、話したり、といった相互 交流を多く取り入れます。

この授業で学んだことを、皆さんが日々過ごしている大学生活のあらゆる場面に活用しながら過ごし、卒業後の職業を中 心とした人生につないでいくことを期待します。

キャリア・インターンシップ

2年生の夏季休暇期間を活用し、民間企業や自治体などの行政機関で就業体験を行うキャリア科目です。

キャリア・インターンシップの授業

この授業は、1)企業等で実際に働く体験を通じて、授業での学びの学習効果を高め、2)就職活動の一環として自分たちのキャリアを考える一つの手がかりとし、さらに、3)社会人として必要な基礎的な人間力を身に付けることへの気づきの機会となることを目標としています。
 
アルバイトではなく、企業等で働く経験を学生時代にすることで、社会や組織の仕組み、仕事の内容や流れ、就業規則、社会人や企業人としての意識などを学びます。また、それぞれに職業観・就業観を育成して従来の職業選択や進路決定に役立たせるとともに、その後の大学生活全体の見直しと学業意欲の方向性・専門性(履修科目の体系化など)を見出す動機付けとなることを期待します。
 
学生の派遣先は、民間企業や自治体などの行政機関など様々です。就業体験の内容は派遣される組織によって異なります。2年生の夏季休暇期間を活用し、2週間程度の実習を行います。派遣前に事前研修として、社会人としての心構えやビジネスマナー等を学びます。
 
また、就業体験の振り返りのために、事後研修として実習後研修レポートを作成し、成果報告会で発表します。授業の成果を学生それぞれのキャリア形成につなげていきます。

※「キャリア・インターンシップ」は、「人生と進路選択」または「キャリアデザイン」の履修済み学生を対象とする科目です。希望者と面接を行い、履修者を決定します。
 
〈2017年4月1日更新〉