大学院ファイナンシャル・プラン

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大学院における授業料、入学金その他の大学院が徴収する費用

詳細は下記リンクからご確認ください。

修学に係る経済的負担の軽減を図るための措置

入学金の免除

本学の学部卒業者および大学院修了者は、入学金を免除します。

学費納金方法の選択肢

授業料、施設設備料は、完納(1回支払い)または分納(春学期、秋学期に分け、4月及び 10 月に納入する)のどちらかを選択することができます。

奨学金・教育ローン

各種奨学金制度[大学院]

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亜細亜学園奨学金
対象 学力・人物ともに優れた者 大学院各研究科5名 計15名
給付時期 7月
給付額 年額10万円
東急奨学金(一般学生)
対象 学力・人物ともに優れた者 大学院各研究科1名 計3名。
給付時期 7月
給付額 年額8万円
亜細亜学園山口年一奨学金
対象 本学在学中に(1)日商簿記1級に合格した者(2)税理士試験科目の中の簿記論及び財務諸表論2科目のうちいずれか1科目に合格した者(3)税理士試験科目の中の簿記論及び財務諸表論2科目に合格した者(4)税理士(科目免除を除く)又は公認会計士に合格した者(5)その他(4)と同等以上の資格試験(外国も含む)に合格した者
提出書類 願書(指定用紙)、合格・資格取得を証明する書類の写し
給付額・申請締切 1. 日商簿記1級に合格した者
  10万円給付。
  6月試験合格者(合格発表が8月)は9月末まで、11月試験合格者(合格発表が1月)は翌年1月末まで
2. 税理士試験科目の中の簿記論及び財務諸表論2科目のうちいずれか1科目に合格した者
  10万円給付。翌年1月末まで
3. 税理士試験科目の中の簿記論及び財務諸表論2科目に合格した者
  20万円給付。翌年1月末まで
4. 税理士(科目免除を除く)又は公認会計士に合格した者
  30万円給付。税理士試験合格者は 1月末まで、公認会計士合格者は11月末まで
5. その他、上記4と同等以上の資格試験(外国も含む)に合格した者
  30万円給付。合格した時点で学生センターに申し出ること

留学生を対象とした奨学金制度
留学生を対象とする奨学金には、亜細亜学園私費留学生奨学金、東急奨学金等があります。
詳しくは「奨学金・授業料減免(留学生サポート)」ページをご覧ください。 

その他(学外)の奨学金制度[大学院]

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1.日本学生支援機構
日本学生支援機構は、教育の機会均等を推進し、国家と社会に貢献できる人材を育成することを目ざして設立された団体です。経済的理由で修学が困難な優れた学生に学資の貸与を行い、また、経済・社会情勢等を踏まえ、学生等が安心して学べるよう、「貸与」する制度です。国の重要な教育事業として実施されています。

貸与型奨学金

▼日本学生支援機構 奨学金の制度(貸与型)
http://www.jasso.go.jp/shogakukin/seido/index.html

第一種奨学金(無利息)は、特に優れた学生及び生徒で経済的理由により著しく修学困難な者に貸与します。貸与額は、入学年度等によって定められた2種類の額のいずれかを選択します。
区分 貸与月額
修士課程相当 50,000円、88,000円
博士課程相当 80,000円、122,000円
第二種奨学金(利息が付くタイプ)は、年(365日あたり)3%を上限とする利息付(在学中は無利息)です。第一種奨学金より緩やかな基準によって選考された人に貸与します。貸与額は5種類(5万・8万・10万・13万・15万)の貸与月額から自由に選択でき、さらに定期採用の場合は申込年度の4月まで遡って貸与を受けることができます。詳細は学生センター奨学金係にお問い合わせください。

特に優れた業績による返還免除制度(大学院第一種奨学金)

特に優れた業績による返還免除制度は、独立行政法人日本学生支援機構から第一種奨学金の貸与を受けた本学大学院生のうち、独立行政法人日本学生支援機構法第16条及び同法施行令第8条に基づき、大学院在学中に特に優れた業績をあげたと認められる者について、大学が推薦し、日本学生支援機構が認定した場合には、貸与終了時に奨学金の全部または一部の返還が免除される制度です。 詳細は学⽣センター奨学金係にお問い合わせください。

2.民間団体、地方公共団体等奨学金
大学に送付されてきた募集要項は随時、「民間奨学団体、地方公共団体募集一覧」に掲載します。
学生部 学生センター
3.教育ローン

※在留資格「留学」の方を対象とする奨学金はインターナショナルセンターへお問い合わせください。
〈2024年3月22日更新〉
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