図書館で就活!就職活動に役立つ資料の探し方

大学で契約中のデータベース(DB)は就活にも役立つことを知っていますか。
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大学契約のオンラインデータベースを使えば、『会社四季報』「日本経済新聞」等の個人だと有料の情報を無料で読めたり、効率よく確かな根拠のある情報を得ることができます。
また、未知の優良企業を発見できたり、求めている情報を効果的に検索することも可能です。

それぞれ収録企業数や掲載情報が異なるため、複数のデータベースを比較し目的に合うDBを見つけてください。
          
          
…就職活動の場面別のおすすめオンラインデータベース…

  • 志望業界の絞り込みがしたい
  • 複数の企業を比較して業界研究をしたい
  • 電子書籍で就活対策本・業界研究ガイド等を読みたい

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  • 説明会・公式HPでは知り得ない情報を効率よく調べたい
  • 雑誌や新聞で企業の最新の動向・時事ネタを知りたい
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  • 電子書籍で就活対策本、資格取得のための本を読みたい
  • 言葉・用語を正しく理解してエントリーシートを書きたい
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  • 雑誌や新聞で就職活動・採用状況の社会的な動向を知りたい
  • 空き時間や通学時間に時事問題対策として新聞を読みたい

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…就職活動について具体的なイメージが湧かない方はこちら…
「就活に気持ちが追い付かない。」「情報に埋もれている。」「『良い条件の職場』って何?」「自分がどんな仕事をしたいのかがわからない。」など、就職活動の悩みは様々です。「そもそも、何のために働くのか?」という疑問を感じる方も多いはず。
ここでは4つのテーマから働くことについて考えを深めるきっかけになりそうな本を紹介します。
なぜ働くの?―働く目的について考える

新しい時代の働き方 を考える

企業の事例から働き方を考える

なるには
〈こちらもオススメ〉なるにはBOOKS
ドキュメント・仕事の世界・なるにはコースの3つを柱に、その仕事の魅力・現実から、その仕事に就く方法までを幅広く紹介しています。「3F亜大ラベル和書」へ。
          
          
別の視点から―「その日暮らし」から考える



1. 業界研究向けDB

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【業界研究を行う目的】
  • 世の中にどのような業界があるかを知る(興味・関心のある分野を絞り込む)
  • 志望する業界の概況や課題、将来性を知る
  • 業界について理解することで志望する会社の重要性を知る
  • 自己分析で把握した自分の適性と、志望業界で求められる適性の一致点を探る
          
          

2. 企業研究向けDB

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【企業研究を行う目的】
  • 概況や業績などの様々な要素から企業を調べ、総合的に把握する(経営調査)
  • 経営者の考え⽅や、その企業の価値観を知る(適性調査)
  • 選考の前に志望動機やキャリアイメージについて整理しておく(選考対策)
          
          


3. 選考対策向けDB

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【採用者側の目的とその対策】
  • ESや履歴書から人物像・学生時代の成果を審査する(➡書類審査対策)
  • 入社適性を定量的に判断する(➡筆記試験対策)
  • 書類からは分からない人物的な魅力を審査し入社適性を判断する(➡面接対策)
          
          


4. 就活情報収集向けDB

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【情報収集を行う目的】
  • インターンシップや会社説明会等からはわからない企業や業界の動きを知る
  • 時事問題対策(企業の採用試験で時事問題が出題されることもあります)
  • 社会全体の動きを知ることで「働くこと」や「働き方」について考える
          
          

〈2023年12月8日更新〉