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都市創造学部とは

人を幸せにする「まち」ってなんだろう?

都市創造学部は、この問いかけからスタートしました。少子高齢化に直面し、経済の停滞も続く日本を元気にするには都市の活性化がカギになるからです。この学部では都市のコンテンツとデザインについて世界最先端の潮流を捉え、実践的に学び、経験を積みます。

今、アジア諸国は経済活動も活発で、若い世代の人口が大きく増加しています。若く活気にあふれ、希望に満ちた国々の興隆は、まさにアジアの時代を感じさせます。しかし、急成長するアジアの諸都市においては、過密化した人口がもたらす様々な弊害、例えば、スラム化、衛生状態の悪化、格差の拡大、公害の深刻化、交通渋滞の激化などの問題が顕在化しているのも事実です。

一方日本では、人口が減少を続け、2060年には現在の70%程度になると推計されています。特に経済活動を担う15歳から64歳までの人口は半減するとされ、今のままでは日本は課題山積で魅力の無い国家になってしまいます。

こうした状況の中で、「人を幸せにする『まち』ってなんだろう?」という、根源的な問いから都市創造学部の構想が始まりました。活気づくアジアの都市の魅力を理解し、日本にそれを取り込むこと。そして日本の経験を活かしてアジアの都市が抱える課題の解決策(ソリューション)を考え、そのソリューションをさらに日本の都市が直面する課題に活かすこと。このような考え方に基づいて、皆さんと一緒に答えを見つけていきます。

そのために都市創造学部では、都市の魅力の源であるコンテンツのプロデュースと課題に対応したソリューションを組み込んだ都市のデザインについて、経営学と都市社会学を基礎にアクティブラーニングの手法で実践的に学んでいきます。この学びを通じて都市創造学部は、世界の先端で構想されている「シティサイエンス=都市創造学」を目指していきます。