2011年度より、建物の築年数や学生のアメニティの向上等を考慮して、「武蔵野キャンパス再開発」として教室棟や学生食堂の建て替えを順次行ってきました。2018年7月30日には、最終段階として建設していた1号館が竣工、中央の広場・5号館南側通路・7号館外壁を整備し、2021年3月に旧1号館解体工事が完了しました。

2021年4月に日の出キャンパス再開発計画第1期建築工事として硬式野球部寮が完成しました。2021年10月から日の出キャンパス再開計画第2期建築工事に着手しました。

セミナーハウス、トレーニングセンターおよび体育教員室棟を解体し、跡地にトレーニングセンター、クラブハウス、雨天体操場およびブルペンを建築します。トレーニングセンターおよび雨天体操場は、地域のスポーツ振興に貢献するため学外へ開放します。

総合研究館の跡地整備工事が2020年3月に完了し、キャンパス中央に広場が整備されました。

キャンパス中央の広場に向かう5号館南側にはプランターを設置し、3号館南側には草花を植え緑化しました。また、南門に面した7号館外壁を塗り替え、キャンパスの外観を一新しました。

2021年3月に旧１号館を解体し、跡地を整備しました。

省エネルギー、雨水再利用など環境への配慮や、災害対策を強化した地上14階建て研究室棟としての機能のほか、学生からの学習相談に対応した面接指導室も完備しています。

大小24の教室があります。授業の合間には多くの学生が行き交い、ベンチで談笑する光景も見られます。

「憩い×学び×交流」をコンセプトとした新たな施設として、学生食堂をリニューアルしました。

硬式野球部日の出グラウンド（両翼105m中堅120m）が、全面人工芝の野球場として生まれ変わりました。

下層をゴムチップ、表層をウレタン素材に変更し、耐久性及び耐スリップ性を向上させました。