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全130の教室には高精度CO2センサー「まもセンサー Air」を設置しています。教室内の空気環境(CO2値、湿度、温度)を一元管理し、三密を作らない対策を講じています。
教室内のCO2濃度が基準値より上昇した際は、アラート通知がされ、窓開けによる換気や空調の調節などを行っています。
また、蓄積された履歴データから、CO2濃度が高くなる時間帯、人数、室内の温度・湿度などを分析し、より効果的な感染予防対策に取り組んでいます。
学内には、「換気対策しています」と書かれたポスターが掲示されています。
このポスターのQRコードをスマートフォンで読み込むと、学生や教職員が各自で教室内の空気環境を確認できるようになっています。
学内清掃の一部で除菌清掃ロボットを導入運用し、徹底した感染対策に取り組んでいます。