研究データポリシー
亜細亜大学研究データポリシー
亜細亜大学は、研究活動によって得られた成果を蓄積し、更なる学問研究の発展と社会への還元を進めるにあたり、学問研究の過程で得られる研究データの管理・公開・利活用についての原則を以下のとおり定めます。1.研究データの定義
本ポリシーが対象とする研究データとは、亜細亜大学における研究活動の過程で研究者によって収集または生成されたデータを指し、デジタルか否かを問いません。2.研究データの管理等
研究データの管理並びに公開及び利活用に供する方法は、それを収集または生成した研究者が、法令、亜細亜大学の規程その他これに準ずるものの範囲内並びに他の者の権利及び法的利益を害さない範囲内において、決定することができます。3.研究者の責務
研究者は、前項に掲げる範囲内において、研究データを適切に管理し、可能な限りそれを公開し、利活用に供するものとします。4.大学の責務
亜細亜大学は、研究データの管理並びに公開及び利活用を支援する環境を研究者に提供するものとします。5.ポリシーの見直し
社会や学術環境の変化に応じて、適宜本ポリシーの見直しを行うものとします。
〈2024年10月28日更新〉