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学生センター
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避難する場所は、そのときの状況に応じて、「一時集合場所」と「広域避難場所」の2種類があります。
広域避難場所へ避難する前に、近隣の避難者が一時的に集合して様子を見る場所、または避難のために一時的に集合する場所が一時集合場所です。
市立学校(18ヵ所)と都立高校(2ヵ所)の合計20ヵ所を一時集合場所として指定しています。また、一時集合場所は家屋の倒壊や焼失などで被害を受けた人や、被害を受ける恐れがある人を応急的に受け入れるための避難所としても指定しています。
この一時集合場所(避難所)には市の職員(各施設8名)が初動要員として、休日や夜間の災害発生時には一時集合場所(避難所)の開設及び運営にあたります。
大学に近い一時集合場所は、「桜野小学校」「第二小学校」「第二中学校」「第六中学校」「都立武蔵高校」です。
震災時に市街地大火が発生し、生命に危険が及ぶ場合に避難する場所として安全を確保できる有効面積を有するグリーンパーク、成蹊学園グラウンド、井の頭恩賜公園、小金井公園、国際基督教大学周辺の5ヵ所を広域避難場所として指定しています。
大学に近い広域避難場所は「小金井公園」です。
※被害の状況によって、大学を避難場所とすることもあります。
<提供:武蔵野市 防災課>
〈2023年4月5日更新〉