大学紹介

戻る人のチカラで行う環境対策

自助協力でエコ活動

夏季の省エネ対策とクールビズ

クールビズ

冷房の設定温度を28℃を目安に、ノーネクタイ・ノー上着運動<クールビズ>を推進しているほか、以下の項目を重点的に実施しています。

1.室温の設定

 1.冷房中の室温は28℃を目安に温度調整に努めましょう。

 2.冷房機器の不必要なつけっぱなしはやめましょう。

 

2.照明・器具の電源

 1.使用していない教室・事務室・研究室などの照明は消しましょう。

 2.長時間電源を入れた状態でOA機器を放置しないようにしましょう。

 3.長時間使用しない電気製品のプラグをコンセントから抜きましょう。

 

3.冷房期間

気温の変動により、冷房期間の差異はありますが、冷房期間の目安は次のとおりといたします。

冷房期間:6月中旬~9月下旬

 

4.省エネ・省資源への取組の一環として、事務局のノーネクタイ・ノー上着運動を実施

亜細亜学園は、気候変動キャンペーン「Fun to share」の取り組みに賛同登録しています。

冬季の省エネ対策とウォームビズ

教職員を対象にウォームビズを励行し、以下の項目を重点的に実施しています。

1.室温の設定

 1.暖房中の室温は20℃を目安に過度にならないよう適切な調整に努めましょう。

 2.事務室、研究室で快適に過ごせるよう適切な服装を心がけましょう。

 

2.照明・器具の電源

 1.使用していない教室・事務室・研究室などの照明は消しましょう。

 2.長時間電源を入れた状態でOA機器を放置しないようにしましょう。

 3.暖房中のストーブなどの使用はしないようにしましょう。

 4.その他、電気製品を使用しない時には、必ずコンセントからプラグを抜きましょう。

 

3.暖房期間

気温の変動により、暖房期間の差異はありますが、暖房期間の目安は次のとおりといたします。

暖房期間:11月中旬~3月下旬

亜細亜学園は、気候変動キャンペーン「Fun to share」の取り組みに賛同登録しています。

環境に係るカリキュラム(授業科目の設置)

環境科学(全学共通科目)、環境経済学(経済・専門科目)、地球環境問題入門(国際関係・専門科目)、環境と開発(国際関係・専門科目)、環境社会論(都市創造・専門科目)、資源・エネルギー・環境と都市(都市創造・専門科目)を開設し、エコに関する教育・研究内容を還元しています。このほか、学生団体によるエコに関する研究発表や実地調査なども盛んです。

学生団体によるゴミ拾い活動

学生団体のメンバーが定期的に、交代で倫理美化運動を行っています。学内や通学路の美化に努めるとともに、ごみの分別にも積極的です。このほか、職員有志による多摩川地域のごみ拾い活動なども行っています。

各イベントでのエコ活動

学園祭「アジア祭」でのごみの分別運動やテント屋台の奨励、車来場の禁止など、学生主催のイベントでもエコを心がけた運営を心がけています。また、沿道のごみを拾いながら走る駅伝大会に探検部が参加するなど、自助努力によるエコ活動も活発です。

〈2019年4月1日更新〉