学習環境・支援施策 具体的取り組み
(1)学修支援・相談体制の一層の充実
- ①退学率の全国平均以下を達成します。
- ②学生の努力や活躍を広く讃えるため、学長・学部長による表彰制度を充実させます。
- ③キャリア教育を徹底し、進路決定率90%超を実現するための全学体制を整備します。
- ④メンター制度やSA制度の体制を構築し、学修支援の改善に努めます。
- ⑤障がい学生修学支援室の充実化を図り、支援室をダイバーシティ推進拠点とします。
(2)課外活動の活性化
- ①学友会執行部との連絡協議会を重要な意見交換の場として重視します。
- ②平成31年度「出会いの広場」からは、補助学生のイニシアティブを活かした企画・運営を確保し、一層充実させます。
- ③スポーツマンシップに則ったスポーツ課外活動を一層活発化するのみならず、「体育会団体応援」を通したスポーツコミュニティ形成を目指した環境整備を行います。
(3)奨学金制度の充実
- ①学修支援体制の充実のために奨学金制度の再構築を進めます。
(4)キャンパス環境の整備
- ①図書館やASIA PLAZAを主体的な学びの空間として充実させます。
- ②安全・安心なキャンパス、魅力的なキャンパス(通学マナー、受動喫煙ゼロ、防災訓練、防災ネットワーク)整備を一層進めます。
