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戻る9月卒業式・入学式(9月20日)

 この日、「9月卒業生卒業式」「大連外国語大学9月編入生卒業式及び入学式並びに大学院9月入学生入学式」が挙行されました。
 栗田学長は、卒業生、入学生とそのご家族の皆様に祝意を述べるとともに、初代学長太田耕造先生の言葉を引用し、以下のような餞の辞を述べました。

 体育館の正面、階段を降りたところに、太田先生の言葉『切磋琢磨』が刻まれています。
 学問は「鍛錬」だ、鍛えることだとよく仰っていた太田先生は、この四文字を建学の精神「自助協力」と結び付けておられます。
 「切(せつ)」は切る、「磋(さ)」はこする、「琢(たく)」は叩く、「磨(ま)」はみがくことで、その結果、一見何でもない普通の石が玉(たま、ぎょく)に変わるという、日頃の精進の有様が「切磋琢磨」の意味です。
 切磋琢磨という動作は「自分」が進んで行う努力です。しかし、その努力が玉を生み出すには、刀、砥石、鎚という道具が必要です。つまり自分以外の相方、「相手」が必要だということです。競い合い、戒め合い、励まし合ってともに精進する友だち、仲間の存在が必要です。だから「切磋琢磨」と「自助協力」は結び付く。皆さんも良き友と出会えたことが学生時代の大きな収穫であったと思います。
 本学は、皆さんたち卒業生とのつながりを生かして、「アジア交流の拠点となる大学」「社会に貢献する大学」として新しい発展をして行きます。そのために、卒業生ネットワークを構築し、皆さんを生涯応援する大学になることを約束します。

 卒業生の今後のご健勝を祈念し、新入生の本学での成長を大いに期待しています。
 
<2016年09月21日 09時11分>