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戻る5号館(平成25年8月1日竣工)

5号館が誕生 ―武蔵野キャンパス再開発計画―

平成24年4月に着工した5号館の建築工事が、平成25年8月1日に終了しました。

<建物規模・構造>
地下1階、地上6階/鉄筋鉄骨コンクリート造

 

<建物の高さ>
約27m

 

<床延面積>
合計 10,386.79㎡

 

<各階の教室数>
1階=2教室、入試・広報センター、保健室
2階=6教室
3~6階=各4教室

合計24教室

 

<館内設備>
受変電設備、照明設備、空調設備、防災設備、給水設備、AV設備、LAN設備、放送設備、中水濾過設備、昇降機設備、多目的トイレ、自然換気システム

5号館には、カリキュラムや学生の活動に配慮し、充実した教育環境の中で学ぶことができる設計が取り入れられています。

学生活動への配慮―充実した教育環境―

地下1階、地上6階建ての鉄筋鉄骨コンクリート造。24の教室と、入試・広報センター、保健室の事務部署からなります。カリキュラムに対応した大小さまざまな教室と授業をサポートする視聴覚機器導入により教育環境の充実が図られます。

「環境にやさしく」というテーマのもと、自然エネルギーを最大に利用する建物としています。
南北に教室を配置し、光を柔らかくするライトシェルフで直射日光を制御しながら、反射光を教室内へ導きます。西側は、負荷を減らすために窓を少なくしています。また、ガラスは全て複層ガラス( ペアガラス)を採用しています。
これにより空調負荷の低減と採光のバランスを考慮し、さらに、将来的に太陽光発電を設置できるように対応しています。

自然をよび込む―パッシブな自然換気システム―

2~6階までの教室を南北に配置し、中央に1~6階まで吹き抜けを持つ廊下になっています。

この中央のパブリックスペースにはトップライト( 採光用の天窓)から太陽光を積極的に取り込みます。このスペースが両廊下型レイアウトを開放感ある空間に感じさせます。
また、気象条件に対応して自然換気をおこなう、換気・制御システムを採用しています。簡単な仕組みでパッシブ(自然の熱や力をそのまま利用し、CO2の排出を抑えた省エネルギー手法)な自然換気の実現を目指します。

 

タイムスケジュールと各センサーにより自動運転でトップライト部の開閉装置が作動、各教室と吹抜けの間にはガラリ(目隠しをしながら換気する通気口)が設けられ、教室内を(教室の窓を開けると)自然風が通り抜けトップライトまで導かれる仕組みとなっています。

 

教育環境の充実とともに自然環境にやさしい建物を目指しており、2号館と同じように雨水を貯留することで、トイレの洗浄水に利用する水資源を保護します。また、昼光センサーや人感センサーライトの使用による照明制御機能は地球温暖化に配慮したもので、環境に優しいエコ設計です。

5号館建設写真館

5号館建設工事のようすを写真と記事でお届けします。

2013.08.06
新教室棟の工事が終了しました。5号館での授業は後期から行われる予定です。

2013.08.06
広いエントランス・ロビー。一階には、入試広報センターと保健室が入ります。

2013.05.15
約400人が収容できる大きな教室です。これから、机や椅子が設置されます。

2013.05.15
ここは保健室。部屋の間取りが分かるようになりました。写真右側の二つの部屋は休養室です。

2013.05.15
ここが新5号館の入り口です。入り口を奥に設けることで雨や直射日光を防ぎます。

2013.05.15
新教室棟建設工事の起工から約1年。
建物を覆っていたメッシュシートや外部足場の解体が完了し、 遂に新教室の「5」の文字が顔を出しました!!

2013.03.26
シルエットはほぼ完成の状態に。クレーンが屋上取り付けの作業を進めています。

2013.02.13
外から建物内に荷物を運ぶ作業はクレーンで行います。

2013.01.10
11月14日の現場見学会では吹き抜けの状態だった部分に、天井が作られています。

2013.01.09
ミキサー車を運び入れ、屋根コンクリート工事を進めています。
3月中旬までには、最上階の屋根コンクリート工事を完了する予定です。

2012.12.06
教室棟の建設工事が半分近くまで終了しました。鉄骨は最上階まで組立が終わり、1階の型枠・鉄筋工事が完了しています。
これから、本体工事と並行して、地下1階から順次上階へと仕上げ工事も進めていきます。

2012.12.06
ハンドホール設置工事(電気設備の工事)を行っています。ハンドホールとは高圧電源ケーブルの分岐や点検のためのコンクリート枠のことで、高圧電源だけではなく、LAN・電話などが機能するためにも重要な工程です。

2012.11.27
いよいよ、建物の外側に足場が組まれ始めました。
クレーン車が屋上を設置するための作業を行っています。

2012.11.14-15
鉄骨を組み終えて、新教室棟の外側は完全にネットで覆われました。

2012.11.14-15
新教室棟の現場見学会が、11月14日と15日の2日間で行われました。見学会のようすは広報アジアOn-lineでもご覧いただけます。

2012.11.14-15
6階まで続く吹き抜けの下に立つ学生、教職員ら。まだ天井が無いため、青い空が見えました。

2012.11.14-15
1階から更に深く掘り下げられた部分は大教室。円形の壁からその面影を感じることができました。

2012.11.08
高層階に向かって鉄骨を組む作業が進み、全体像が見え始めました。

2012.10.01
床下部分が完全に地中に隠れ、地上1階の床が姿を現しました。
構台は、もともと地下掘削に必要な重機を乗り入れるための仮設の架台です。今後解体され、いよいよ高層6階まで鉄骨が組まれてゆきます

2012.09.19
床下に地中梁を張り巡らせる作業が進んでいます。梁は09.07の写真右下に並んだ鉄骨を囲むように配筋され、床下をしっかりと支えます。

2012.09.07
テノコラムを施されていた部分が、完全に耐圧版に覆われました。現場の風景も8月と比べ、大きく変化しています。

2012.08.01
新たに構台が組まれ、重機による作業が進んでいます。

2012.07.23
新教室棟の建設現場へ行き、工事のようすを見学しました。現場の詳細は広報アジアOn-lineでご覧いただけます。

2012.07.23
現場では、トラックなどが乗り入れられるように構台を組み、そこにクレーン車やショベルカーなどの重機を入れて作業を行っています。

2012.07.23
地下深く掘り下げている場所への運搬は、クレーン車で行います。

2012.07.23
耐圧盤を敷く作業は地震に強い建物をつくるために必要な工程です。また、気温の変化などにも強く、耐圧盤があることで温度のムラが軽減されます。

2012.07.23
白っぽい円状になっている部分がテノコラムを施した部分です。(05.25参照)

2012.07.19
構台が拡大し、その上にショベルカーを運んで作業を進めています。
構台の下は1階にあたる部分で、耐圧盤(地面からの反力に耐える盤)を敷く作業が進んでいます。

2012.07.05
構台の組み立てが始まりました(写真左側)。構台とは、トラックなどの、地下掘削に必要な重機が乗り入れられるようにした仮設の架台のことで、構台ができ上がると、いよいよ地下掘削が始まります!

2012.06.26
クレーン車やショベルカーなどの重機をスムーズに入れるため、現場に鉄の板が敷かれ始めました。

2012.05.25
テノコラムという技法を行っているところです。これは、セメント系の固化材液を地盤に注入しながら土と混合撹拌(かくはん)することによって耐震強度を高め、大きな地震に強い柱を作ります。(07.23参照)

2012.05.15
山留め・鋤取り(やまどめ・すきとり)が完了し、現場の周りが板で囲まれていることがわかります。(山留め・鋤取りとは、地下へ掘り下げる際、側面の土壌が崩れるのを防ぐため、壁面を板で抑える工程です。)

〈2014年4月1日更新〉