- お問い合わせ
-
企画部
企画部
本学は学生の教育活動をより高めるために産業界やNPO法人などと密接な関係を保ち、講師の派遣やインターンシップの受け入れなど様々なサポートを受けています。海外留学プログラムの支援や国内での実務研修の受け入れなどにも積極的なご協力をいただき、教育効果の向上に努めています。
亜細亜大学は、東京都「大学等と連携した観光経営人材育成事業」に参画し、2021年から2023年の3年間で「飲食産業とフードツーリズムの更なる成長・発展を支える経営人材の育成」を目的とした講座を開講します。
本学では2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、東京オリパラ)に向けて、下記の取り組みを行いました。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(以下、組織委員会)と東京都が募集する大会・都市ボランティア応募のための、ボランティア養成プログラムです。亜細亜大学中長期計画に基づき、学生主体(亜細亜大学ボランティアセンター・一般奉仕会「細流」)によるボランティア養成を行いました。
2019年には東京マラソンやラグビーワールドカップにもボランティアとして参加し、東京オリパラには、大会ボランティアと武蔵野市推薦枠としての都市ボランティアに参加しました。
本学が組織委員会と連携協力協定を締結した平成26年から当講座を毎年開講しています。オリンピアン・パラリンピアンや組織委員会など関連団体の方々を各回招聘し、オムニバス形式でさまざまな角度からオリンピック・パラリンピックについて理解を深める講座を開講しました。
平成26年6月に組織委員会と連携協定を締結して以降、実写映画の上映(平成26年度)や特設ブースの設置(5号館1階)、東京2020公式アートポスターの掲示(5号館1階連絡通路)など、大会機運の醸成に向けての取り組みを行いました。
平成29年3月に公益財団法人笹川スポーツ財団とスポーツボランティア育成のための協定を締結しました。これまでのボランティア関連科目に加えて、スポーツボランティア科目を加えることで、ボランティア育成にこれまで以上に力を入れてきました。
また、所在自治体であり地域連携を行っている武蔵野市からの推薦枠として都市ボランティアに参加しました
本学と西武信用金庫(東京都中野区)は、「地域の活性化と産業の振興を図るため相互に協力し、地域社会の発展に寄与すること」を目的に、包括的連携・協力協定を締結いたしました。
協定締結を契機に、亜細亜大学は、西武信用金庫の持つ金融・経済を中心とした幅広い知識とネットワークを活用し、研究・教育の活性化とアジアを中心とした国際展開等において、社会貢献の円滑な推進体制を構築して参ります。
具体的な連携の内容としては、以下の取組みを検討しております。
協定締結日 平成25年10月9日(水)
アジア夢カレッジーキャリア開発中国プログラムーには次の3つの特徴があります。
所属する学部の授業と並行して「アジア夢カレッジ」独自の授業を受講する。「学部の専門性」と「アジア・中国に関する専門性」の両方を見に付けことができるカリキュラムが特徴。中国に留学し、知識を深めるだけでなく、ビジネスの現場で活躍できる人材を育成する。
中国ビジネスにおけるリーダーの育成を求める企業と、長年にわたる中国と太いパイプを持つ亜細亜大学。「アジア夢カレッジ」のユニークなプログラムは両者が連携することで実現している。協賛企業からは、キャリア教育の協同開発、講師の派遣、インターンシップの受け入れなど、さまざまなサポートを受けている。
2年次に、中国・大連にある「大連外国語大学」での5か月間の留学を経験。中国人学生のルームメイトと寮生活を送りながら、中国語の授業に取り組む。また、現地で活躍する日本企業・中国企業の実務家による特別講義や、1か月間のインターンシップなどにより、中国ビジネスの現場を肌で理解する。
本学では、平成29年度より「日本企業で活躍できるグローバル人材育成」を目指す各学部を横断する奨学生向けプログラム「亜細亜大学ASEAN留学生ジャパンプログラム (略称)ASEAN-JAPANプログラム」を新設。産業界はもとより広く社会の期待に応えられる真の国際人を育成します。
また、企業様からご寄付いただくことにより、ASEAN諸国から本学留学を志す学生を対象とした留学生別科と学部を合わせ在籍する5年間を支援する制度「ASEAN諸国留学生奨学金制度」を創設。本学留学生別科への奨学生の受入を開始し、2人の留学生が奨学金を受給しています。
5年間一貫の専用カリキュラムを編成。プログラム生として認定された留学生は、本学の設置する留学生別科で1年間を学び、本学が設置する5学部(経営学部・経済学部・法学部・国際関係学部・都市創造学部)の中から、希望する学部へ入学。日本語教育に加え、教養教育と専門教育を通じて、基本的な知識・技能を獲得し、社会人基礎力を身に付けます。
ASEAN諸国で日本語教育を実施している高校等と提携し、本学教職員が現地で実施する入学試験により選考された学生に奨学金を支給します。
支援期間:留学生別科での日本語教育期間(半年~1年間)と学部に在籍する4年間
支 援 額:学費相当額(入学金・入学検定料を含む)
※5年間在学 1人当たりの奨学金概算 約500万円
今、日本そして世界で何が起きているのか。企業はどう動いているのか。それらを学ぶ公開講座。企業の第一線で活躍する経営者や、企業、主要研究機関のトップレベルで現場の実務に携わる著名人、そして、国際機関、外務省、企業の国際貢献関連部門などで活躍する方を招いています。専門科目の授業であるが、広く社会にも公開し好評を得ています。
〈2022年11月30日更新〉