アジア・国際経営戦略研究科

INDEX
 
アジア・国際経営戦略研究科1
  • アジアを軸に、世界の発展に貢献できる
  • 行動力のある人材を育成
Graduate School of Asian and Internatinal Business Strategy
アジア・国際経営戦略研究科では、経営学領域、マーケティング領域、会計・ファイナンス領域、アジアの社会経済領域だけではなく、近年ビジネスシーンにおいて不可欠となったデータサイエンス領域も学修することで、アジアを中心とするグローバルビジネスを深く理解し、高度な専門知識やスキルをバランスよく修めることができます。

研究科基本情報

専攻アジア・国際経営戦略専攻
課程博士前期課程
博士後期課程
学位修士(経営学)
博士(経営学)
開講形態昼・土曜日開講
収容定員博士前期課程 60名
博士後期課程 15名
在籍者数博士前期課程 27名
博士後期課程 2名
進路博士前期課程 修了者数 32名
就職・就職活動中 21名
進学・その他 11名

博士後期課程 修了者数 2名
就職・就職活動中 1名
進学・その他 1名
2026年4月1日現在

研究科委員長メッセージ

庄司先生_01
経営学の基礎を礎に、
グローバルビジネスと先端課題に挑む
庄司 真人 教授 SHOJI Masato
現代企業における経営課題は、社会の変化に伴って、ますます複雑化しています。とりわけ、AIやデジタル技術の進展、グローバルなビジネス環境や社会構造の変化による多面的かつ複雑な課題に向き合う必要があります。このような時代に必要とされるのは、経営学の基礎を土台としながら、AIなどの先端技術を正しく理解するとともに、それを価値共創へと結びつけていく力です。

アジア・国際経営戦略研究科では、令和8年度より新カリキュラムを導入し、こうした時代の変化に対応した教育を展開します。具体的には、基幹科目、グローバル関連科目、発展科目、研究指導を有機的に組み合わせたカリキュラムを構築しています。経営学の基礎を着実に学ぶとともに、専門的知見を深め、国際的視野を養い、さらにAI・データ活用など先端的課題にも対応できる力を身につけることを目指します。

本研究科は、アジアを中心としたグローバルビジネスに強い関心を持ち、経営学の基礎を踏まえながら、多様な課題に主体的に取り組もうとする学生の入学を歓迎します。

研究科の特色

博士前期課程

経営学の基礎を学び、アジアを中心としたグローバルビジネスと先端課題に挑む人材を育成する

アジア・国際経営戦略研究科1
アジア・国際経営戦略研究科博士前期課程では、経営学の体系的に修得するとともに、アジアを中心としたグローバル・ビジネスに必要な視点と応用力を身につけることを目的としています。

企業や市場を取り巻く環境が大きく変化するなかで、経営戦略、マーケティング、会計・ファイナンス、イノベーション・マネジメントなどの経営学の基盤となる領域と、AI・データ活用や国際的事業環境への理解を深めることが重要になっています。

令和8年度より導入する新カリキュラムでは、基幹科目、発展科目、グローバル関連科目、研究指導を柱とするカリキュラムとしています。基幹科目で経営学の基礎を学び、発展科目で専門性を深め、グローバル関連科目で国際的視野を養い、研究指導を通じた専門的知識を掘り下げます。

こうした体系的な学びを通じて、アジアを中心としたグローバル・ビジネスの現場で活躍できる能力を育成します。

アジアを中心としたグローバル・ビジネスに対応するための科目群

基幹科目
基幹科目は、経営学の基礎を体系的に学ぶための科目群です。ここには、経営戦略の理解、組織構成員の管理、市場やマーケティングおよび広告の理解、財務構造の理解、さらには、管理会計の理解を促進する科目が配置されています。さらに、データサイエンスから人工知能や統計についての知識も身につけることができます。
グローバル関連科目
グローバル関連科目は、東アジアやASEANをはじめとするアジア地域の社会・経済や国際関係への理解を深めるとともに、グローバル・ビジネスを捉える視点を養う科目群です。これらの科目での学びを通じて国際的な事業環境と多様な文化や社会的背景を踏まえるために課題に向き合う力を育成します。
発展科目
発展科目は、基幹科目で修得した知識を踏まえ、それぞれの領域をさらに理解するための科目群です。マーケティングや会計、人工知能といった基幹科目の応用を学ぶとともに、これらに関連する会計や国際金融、イノベーション、さらにはものづくり経営まで発展させることで現代企業が直面する多様な経営課題を、高度かつ実践的な視点から考察します。
研究指導
研究指導は、自ら課題を設定し、理論的かつ実践的に考察を深める力を養うための科目です。1年次・2年次の研究指導を通じて、授業で学んだ知識を踏まえながら、文献研究、事例・データ・資料分析、考察を体系的に進め、修士論文または研究成果の作成へつなげます。研究遂行に必要な構想力、分析力、表現力を高めるとともに、専門分野に応じた研究能力の向上を図ります。

修士論文の指導領域

  • 経営戦略
  • マーケティング戦略
  • 広告
  • 財務会計
  • ファイナンス
  • 管理会計
  • 人工知能
  • 応用統計学
学んだ知識を現場に活かせます
本研究科で修得した知識は、リアルな企業経営の場で活かすことができ、第一線で活躍する実務家や研究者の指導を受けながら職場における課題の解決を目指し、それを研究報告書にまとめることができます。

教育研究上の目的

アジア・国際経営戦略研究科は、グローバルな視点で中国をはじめとするアジア諸地域の地域特性を展望し、環境・資源、産業技術政策等のマクロな諸問題への洞察をも踏まえた経営戦略の策定能力及び実行力を涵養することにより、同地域の企業活動をリードする人材並びにこれら企業の戦略行動について、高度の研究能力を有する人材を育成することを教育研究目的とする。
全て開く
【2026年度博士前期課程入学生適用】
修了認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)
アジア・国際経営戦略研究科(以下「本研究科」という。)は、本学の課程を修め、必要な条件を充足し、かつ所定の単位数を修得したうえで、学習成果として作成した、博士前期課程にあっては修士論文又は研究報告書、博士後期課程にあっては博士論文の審査に合格した学生のうち、アジアを中心とするグローバルなビジネス社会に貢献する、次のような能力・資質を備えた人物に学位を授与します。

(博士前期課程)
  1. アジアを中心とするグローバルに展開されるビジネスを理解するための、経営学及び周辺諸科学の知識・技術を修得し、これを活用した事業活動をリードすることができる。
  2. アジアを中心とするグローバルな視点で文化及び社会を学び、多様な価値観を認識できる。
  3. アジアを中心とするグローバルなビジネス社会において、アジア諸地域の人々の自助協力の促進に貢献する事業活動を展開することができる。
  4. アジアを中心とするグローバルに展開されるビジネス社会における自らの目標を定め、目標の達成に向けたキャリアの形成を生涯にわたって追求できる。

(博士後期課程)
  1. アジアを中心とするグローバルに展開されるビジネスを理解するための、経営学及び周辺諸科学の知識・技術を研究し、これを活用した事業活動に関する高度な知識体系を構築できる。
  2. グローバルな視点でアジア諸地域の文化及び社会を学び、多様な価値観を認識した研究ができる。
  3. アジアを中心とするグローバルなビジネス社会において、アジア諸地域の人々の自助協力の促進に貢献する事業活動に関した高度な知識体系を構築できる。
  4. アジアを中心とするグローバルに展開されるビジネス社会における自らの目標を定め、目標の達成に向けたキャリアの形成を生涯にわたって追求できる。

教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)
本研究科は、ディプロマ・ポリシーに挙げた知識・技能・態度を修得させるために、以下のような内容、方法の方針に基づき、教育課程を編成します。

(博士前期課程)
 <教育内容>
  1. アジアを中心とするグローバルビジネスを理解するための知識を、経営学及びその周辺領域の授業科目で学び、研究成果をまとめる機会を提供する。
  2. アジアを中心とするグローバルな視点で文化及び社会を学び、多様な価値観を認識し、そこでのビジネスに貢献するため、必要となる授業科目を配置する。
  3. アジアを中心とするグローバルビジネスを学ぶ実際的・協働的な科目を配置する。
  4. キャリア開発に関する基本的な考え方を理解させ、実践的な能力を身につけるための授業科目を配置する。
  5. 研究活動に必要となる技能を修得するための授業科目を配置する。

<教育方法>
  1. アジアを中心とするグローバルに関する学生の主体的な学びを促すように、能動的な学習方法を工夫する。
  2. 研究成果をまとめるための演習科目では、学生一人ひとりの研究進捗状況に応じたきめ細かな指導を行うとともに、学生相互の触発を可能にする演習方法を工夫する。
  3. 自らのキャリアを体験的に形成することを助けるための教育方法を工夫する。

(博士後期課程)  
<教育内容>
  1. アジアを中心とするグローバルビジネスを理解するための知識を獲得する機会を提供する。
  2. アジアを中心とするグローバルビジネスで活躍するため、専門職業人に求められる高度の研究能力や豊かな学識を獲得できる機会を提供する。
  3. 博士論文作成に当たっては、複数の教員による多角的な指導を受ける機会を提供する。

 <教育方法>
  1. 実務家の行う講演などの聴講を通じた実態把握のための指導を行う。
  2. アジアを中心とするグローバルビジネスで活躍する専門職業人に求められる高い見識と思考能力を獲得するための指導を行う。
  3. 主たる指導教員による研究指導に加え、関連分野の教員による指導を行う。

入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)
本研究科は、ディプロマ・ポリシーに示した知識・技能・態度を持つ人材を育成するために、次に掲げる人材を求めます。なお、知識・技能・態度は、筆記試験、面接試問、書類審査を適切に組み合わせて評価します。

(博士前期課程)
  1. 本研究科での修学に必要な、アジアを中心とするグローバルなビジネス社会を理解するために求められる知識・技能を、大学等の教育課程において修得している。
  2. アジアを中心とするグローバルビジネスに関する問題を自ら認識し、自ら考察し、研究成果を発表できると共に、自ら問題解決に活かしたいという意欲がある。
  3. 博士前期課程の修学期間において、アジアを中心とするグローバルビジネスの実践に関する自らの知識・技能を深め、キャリアを向上させる強い意欲と明確な目的意識を持つ。
  4. アジアを中心とするグローバルビジネスの背景となる社会・文化に強い関心を持ち、それを担う多様な価値観を持つ人々と積極的に協働すると共に、異なる意見を結び付ける革新性を持つ。
  5. 本研究科で学ぶ知識・技能・態度・体験を、アジアを中心とするグローバルビジネスで実践する強い意欲がある。

(博士後期課程)
  1. 本研究科での修学に必要な、アジアを中心とするグローバルなビジネス社会に関する高度な知識体系の構築に関連する知識・技能を、修士学位等の課程で修得している。
  2. アジアを中心とするグローバルビジネスに関する問題を自ら認識し、自ら考察し、研究成果を発表できると共に、当該領域の知識体系の構築に寄与したいという強い意欲がある。
  3. 博士後期課程の修学期間において、アジアを中心とするグローバルビジネスの知識体系構築に関する自らの知識・技能の高度化を目指し、キャリアを切り拓く意欲と確固たる目的意識を持つ。
  4. アジアを中心とするグローバルビジネスの背景となる社会・文化に強い関心を持ち、それを担う人々の多様な価値観に対する深い洞察に基づいて、新たな知識に対する探求心を持つ。
  5. 本研究科での研究により獲得する知識・技能・態度・体験を、アジアを中心とするグローバルビジネスの理解や実践に活かす目標を有する。


全て開く
【2026年度博士後期課程入学生適用】
修了認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)
アジア・国際経営戦略研究科(以下「本研究科」という。)は、本学の課程を修め、必要な条件を充足し、かつ所定の単位数を修得したうえで、学習成果として作成した、博士前期課程にあっては修士論文又は研究報告書、博士後期課程にあっては博士論文の審査に合格した学生のうち、日本及びアジア・中国のビジネス社会に貢献する、次のような能力・資質を備えた人物に学位を授与します。

(博士前期課程)
  1. 日本及びアジア・中国で展開されるビジネスを理解するための経営学及び周辺諸科学の知識・技術を修得し、これを活用した事業活動をリードすることができる。
  2. グローバルな視点でアジア諸地域の民族、文化、社会を学び、多様な価値観を認識できる。
  3. 日本及びアジア・中国のビジネス社会におけるアジア諸地域の人々の自助協力の促進に貢献する事業活動を展開することができる。
  4. 日本とアジア・中国で展開されるビジネス社会における自らの目標を定め、目標の達成に向けたキャリアの形成を生涯にわたって追求できる。

(博士後期課程)
  1. 日本及びアジア・中国で展開されるビジネスを理解するための経営学及び周辺諸科学の知識・技術を研究し、これを活用した事業活動に関する高度な知識体系を構築できる。
  2. グローバルな視点でアジア諸地域の民族、文化、社会を学び、多様な価値観を認識した研究ができる。
  3. 日本及びアジア・中国のビジネス社会におけるアジア諸地域の人々の自助協力の促進に貢献する事業活動に関した高度な知識体系を構築できる。
  4. 日本とアジア・中国で展開されるビジネス社会における自らの目標を定め、目標の達成に向けたキャリアの形成を生涯にわたって追求できる。

教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)
本研究科は、ディプロマ・ポリシーに挙げた知識・技能・態度を修得させるために、以下のような内容、方法の方針に基づき、教育課程を編成します。

(博士前期課程)
 <教育内容>
  1. アジア・中国ビジネスを理解するための知識を、経営学及びその周辺領域の授業科目で学び、研究成果をまとめる機会を提供する。
  2. アジア諸地域の民族、文化、社会を学び、多様な価値観を認識し、そこでのビジネスに貢献するため、必要となる言語学習(日本語、中国語)を含む、授業科目を配置する。
  3. アジア・中国ビジネスを学ぶ実際的・協働的な科目を配置する。
  4. キャリア開発に関する基本的な考え方を理解させ、実践的な能力を身につけるための授業科目を配置する。
  5. 研究活動に必要となる技能を修得するための授業科目を配置する。
 
<教育方法>
  1. アジア・中国ビジネスに関する学生の主体的な学びを促すように、能動的な学習方法を工夫する。
  2. 研究成果をまとめるための演習科目では、学生一人ひとりの研究進捗状況に応じたきめ細かな指導を行うとともに、学生相互の触発を可能にする演習方法を工夫する。
  3. 博士前期課程2年次には、アジア・中国ビジネスに関する研究成果に関するフィールドワークを行うため、海外の日本企業を中心とした企業の見学や経営者の考えを聞く機会として現地研修を実施する。
  4. 現地研修に合わせた、異なる専門領域の学生で構成される共同研究を行う機会を提供する。
  5. 自らのキャリアを体験的に形成することを助けるための教育方法を工夫する。

(博士後期課程)  
<教育内容>
  1. アジア・中国ビジネスを理解するための知識を獲得し、実践的に学ぶ機会として、「特殊研究指導」において、フィールドサーベイを行うことを修学要件とする。
  2. アジア諸地域の民族、文化、社会を体験する機会として、「特殊研究指導」において、当該内容について指導する。
  3. アジア・中国ビジネスを実践的に学ぶ機会として、学会発表指導、投稿論文指導、学内博士研究報告会等の内外への発表を通じて、学外及び実務家教員からのコメントを幅広く得るように指導する。
  4. 博士論文作成に当たっては、複数の教員による多角的な指導を受ける機会として、第1セメスターからは指導教員による「特殊研究指導」、加えて、第3セメスターからは副指導教員2名による「論文指導」を配置する。

 <教育方法>
  1. 実務家の行う講演などの聴講を通じた実態把握のための指導を行う。
  2. 各学生の研究に関連したアジア諸地域をフィールドワークすることを指導する。
  3. アジア・中国において展開する企業での実体験を指導する。
  4. 主たる指導教員による研究指導に加え、関連分野の教員による指導を行う。

入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)
本研究科は、ディプロマ・ポリシーに示した知識・技能・態度を持つ人材を育成するために、次に掲げる人材を求めます。なお、知識・技能・態度は、筆記試験、面接試問、書類審査を適切に組み合わせて評価します。

(博士前期課程)
  1. 本研究科での修学に必要な、日本とアジア・中国の間のビジネス社会を理解するために求められる知識・技能を、大学等の教育課程において修得している。
  2. アジア・中国ビジネスに関する問題を自ら認識し、自ら考察し、研究成果を発表できると共に、自ら問題解決に活かしたいという意欲がある。
  3. 博士前期課程の修学期間において、アジア・中国ビジネスの実践に関する自らの知識・技能を深め、キャリアを向上させる強い意欲と明確な目的意識を持つ。
  4. アジア・中国ビジネスの背景となる社会・文化に強い関心を持ち、それを担う多様な価値観を持つ人々と積極的に協働すると共に、異なる意見を結び付ける革新性を持つ。
  5. 本研究科で学ぶ知識・技能・態度・体験を、アジア・中国ビジネスで実践する強い意欲がある。

(博士後期課程)
  1. 本研究科での修学に必要な、日本とアジア・中国の間のビジネス社会に関する高度な知識体系の構築に関連する知識・技能を、修士学位等の課程で修得している。
  2. アジア・中国ビジネスに関する問題を自ら認識し、自ら考察し、研究成果を発表できると共に、当該領域の知識体系の構築に寄与したいという強い意欲がある。
  3. 博士後期課程の修学期間において、アジア・中国ビジネスの知識体系構築に関する自らの知識・技能の高度化を目指し、キャリアを切り拓く意欲と確固たる目的意識を持つ。
  4. アジア・中国ビジネスの背景となる社会・文化に強い関心を持ち、それを担う人々の多様な価値観に対する深い洞察に基づいて、新たな知識に対する探求心を持つ。
  5. 本研究科での研究により獲得する知識・技能・態度・体験を、アジア・中国ビジネスの理解や実践に活かす目標を有する。

科目ごとの目標(シラバスに記載)

〈2026年9月25日更新〉
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