経済学部専門科目「租税論Ⅰ(東京税理士会寄附講座)」が開講中です.
本日の外部講師は、東京税理士会副会長の菅納敏恭氏です。菅納氏は「我が国の租税制と税理士制度」をテーマに、日本における税の歴史や、租税とは何か、また日本の税理士制度について、ニュースや法令などを引用しながら解説しました。
次回10月6日(火)は、土屋重義本学法学部教授が、「我が国の税務行政」をテーマに登壇します。本講義は予約不要・入場無料のため、聴講希望者は直接512教室(5号館1階)へお越しください。時間は10:40から12:10です。