国際分野で活躍する外部講師を迎え、世界でいま何が起きているのかを直接学ぶことができる公開講座「インターナショナル・フォーラム」を市民にも広く開講しています。
12月7日は「中東情勢を考える」と題し、千葉大学教授の酒井啓子氏が登壇。
「イスラーム国」による国際社会への脅威の高まりについて現状とその背景を解説。イスラーム国による国際的に大きな事件を振り返ると共に、イスラム教についても触れ「イスラム教に対し、誤解を抱かないでほしい」と語りました。
同講義は毎週月曜日3限(12時50分~14時20分)、本学2号館200教室で開講しています。
入場無料で予約も不要です。聴講希望者は直接会場へお越しください。