各回税理士を講師に迎えて行われる、東京税理士会寄附講座「租税論Ⅰ」が市民にも広く開講されています。
12月8日の講師は、税理士の脇田弥輝氏。「消費課税の現状(1)」と題し、免税取引について外国人観光客の「爆買い」を例に解説。また、今後軽減税率が導入された場合の消費税についても解説しました。
次回は12月15日(火)に、芝村礼子本学非常勤講師が「消費課税の現状(2)」をテーマに講義を行います。
予約不要・入場無料のため、聴講希望者は直接512教室(5号館1階)へお越しください。時間は10時40分から12時10分です。