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戻る街づくり未来塾(第4回)

第4回「街づくり未来塾」が12月21日に開催されました。

今年度最終回となる当日は、学生が自ら訪ね調査した、武蔵野市の店舗、商業施設が取り組む”まちづくり”を紹介。「交流の場はいつも新しい発見が生み出される場であること」、「街づくりはそこで生活を営む人づくりと同義であること」など、街づくりの本質について言及があったほか、「武蔵野市はテーマに沿った施設商店が豊富に設けられ、誰もが楽しめる環境が整えられている」といった、環境整備についての調査結果が伝えられました。

第3回の講師として登壇した武藤 毅氏(武蔵野市観光機構 事務局長)が、学生の発表を振り返り一つ一つのユニークな着眼点を評価。直接現場を歩き、取材して客観的に物事を調査・考察することの意義を説きました。

 

▲自らの視点も交えて武蔵野市の街づくりを紹介

▲8つのチームに分かれて発表

▲市民からのコメントも寄せられた

<2015年12月21日 17時26分>