各回税理士を講師に迎えて行われる、東京税理士会寄附講座「租税論Ⅰ」が市民にも広く開講されています。
12月22日は、税理士の菅原英雄氏が「税務調査」と題し、税務調査の概要および調査の進め方や方法等について、不正発見割合の髙い業種のデータや、関連する法令などを紹介しながら解説しました。
次回は1月12日(火)に、税理士の嶋田恵一氏が「納税者の権利救済」をテーマに講義を行います。
予約不要・入場無料のため、聴講希望者は直接512教室(5号館1階)へお越しください。時間は10時40分から12時10分です。