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戻るインターナショナル・フォーラム(11/28)

 世界でいま何が起きているのか、直接学ぶことができる公開講座。国際分野で活躍している講師を迎える「インターナショナル・フォーラム」を開講しています。
 
 28日は著述家・アナウンサーの師岡カリーマ・エルサムニー氏が、「変わりゆくアラブ文化の風景ー現代進行形の多彩なモザイクー」をテーマに講義を行いました。

 師岡氏は、アラブ文化で1600年以上の歴史を持つ「詩の文化」について解説。アラブでは詩人が誰よりも尊敬されてきたとし、詩の伝統はイスラーム以前のアラビア半島を意味する「ジャーヒリィヤ」の時代から現代まで脈々と受け継がれていると語りました。
 また、洗練された書道芸術についても触れ、アラブで書道が発展したのは、神の声である「クルアーン」をより美しく書きたいという欲求や、「恍惚と情熱の言葉」と呼ばれるアラビア語に対するアラブ人の情熱が理由であると語りました。

 次回講義は12月5日(月)。
「日本の農村部の生活改善運動の経験を活用した中南米地域に対する持続的農村開発のための国際協力について」をテーマに国際協力機構<JICA>筑波国際センター長の芳賀克彦氏が講義します。

▽時間=4時限(14時30分~16時00分)
▽会場=本学2号館200教室
受講料無料、事前申し込み不要のため、聴講希望の方は直接会場までお越しください。
<2016年11月28日 22時00分>