学部・大学院

戻る「労働法特別講座」を開催(12/13)

法学部主催の労働法特別講座を12月13日に開催しました。
「間違えない会社選び~知識と準備で変わります~」をテーマに、東京弁護士会から山内一浩弁護士、上田優弁護士を講師として迎えました。

第1部では、上田弁護士が「知っておこう!労働法」と題し、労働法の基礎知識についてクイズを取り入れながら、就職活動における「内定」「試用期間」「本採用」の3つのステージに絞って解説しました。また、就職活動の面接におけるアドバイスとして、「最後に良い質問をすること」が大切であるとし、そのために企業のことをよく調べ、本質を突くような質問を目指して欲しいとメッセージを送りました。

第2部では、山内弁護士が「ブラック企業の見分け方」をテーマに講義。ブラック企業を見抜くための材料として、企業が作っている資料ではなく、客観的データが掲載されている「就職四季報」が有効であると紹介しました。企業情報を見る際の注目すべき点として、新卒採用者の3年離職率や過去のニュースデータなどを解説したほか、ブラック企業が頻繁に使用するキーワードを紹介しました。また、入社後に紛争が生じてしまった際の証拠となるため、労働条件や求人票などは印刷して保管しておくべきと、受講生にアドバイスを送りました。

<2017年12月13日 18時53分>