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戻る石黒ゼミ生が「スポーツ政策提言発表大会」で優秀賞を受賞

公益財団法人笹川スポーツ財団が主催したスポーツ政策提言発表大会「Sport Policy for Japan2018」で本学経営学部ホスピタリティ・マネジメント学科の石黒ゼミ3年生のグループが優秀賞を受賞しました。

10月27日、28日の2日にわたって開催された同大会には、全国23大学56チーム280人の大学3年生が出場し、本学からは石黒えみ講師のゼミから3つのグループが参加。「母親のスポーツ実施率向上を目指して~保育園の休園日を活用した新規事業の提案~」を提言したAチームが、その着眼点と独自性、実現性、論理性を評価されました。
受賞チームのメンバーは次の通り。

・市川彩花さん ・小笠原愛海さん ・佐藤碩哉君 ・西山大輝君 ・横濱美香さん

政策を考案するにあたり、一番の難所は現実的かつオリジナリティの高いアイディア出すことだったそうです。メンバーはこの課題に対し、女性のスポーツ実施率を向上することに着目。運動・スポーツへの意欲はあっても仕事や育児で断念する傾向にある母親に対象を絞ることで、より実現性を追求した政策へと具体案を固めていきました。

グループリーダーを務めた西山大輝君(経営3)は「市場調査のため、保育園を通して保護者へアンケートを依頼したり、試行錯誤を繰り返しながら発表資料を作成したりと膨大な作業を皆の力を総動員して遂行できたことは学ぶことも多くありました」と2月から始めた約9か月間の取り組みを振り返ります。 

また、ゼミでは先生からの指導もこまめに仰ぐだけでなく、他のグループからも改善点を指摘してもらうなど相互協力が発揮する力を実感したと言います。「企画ひとつには、当事者だけでなく様々な関係者がいることを念頭に置き、多角的に物事を考える大切さを学びました。これからのキャリアにこうした思考力やスキルを活かしていきたいです」と本大会での収穫と抱負を語ってくれました。

​本チームは今後、企画案を武蔵野市に提出し実施に向けた協議に入ります。この他、当日の発表内容を耳にした議員などから関心の声が寄せられ、実現可能性の高さを評価され具体的なアドバイスをもらう機会にも恵まれました。
<2018年12月03日 18時50分>