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戻る日本経済の現状と展望(4/23)

経済学部専門科目「日本経済の現状と展望」を広く一般にも開講しています。

4月23日は、 菅野雅明氏(ソニーフィナンシャルホールディングス株式会社 金融市場調査部シニアフェロー チーフエコノミスト)が、「新時代の内外経済展望」をテーマに講義を行いました。

菅野氏はまず、平成時代の経済を振り返り、日本は他の先進国と比べてGDPシェアが低下したものの、「現在の生活に満足している」人の割合が過去最大の値になった(2018年、内閣府世論調査)ことや、税と社会保障により、所得分配の格差拡大を回避できたことを挙げ、平成時代は必ずしも暗い時代ではなかったと説明。

次に令和時代を読み解くポイントをいくつか紹介。5G(第5世代移動通信システム)をいかにうまくビジネスモデルに取りこむかが重要であるとし、「政府はサイバーセキュリティを確保した上で新しいテクノロジーが社会で使われる環境づくりをすることが必要。そして技術進歩に人間が追いつかないという悲劇を招かぬよう、教育を徹底するべき」と解説しました。

次回5月7日(火)は櫨浩一氏(株式会社ニッセイ基礎研究所 専務理事)が登壇します。

▽時間=4時限(14時30分~16時00分)
▽会場=本学2号館200教室
受講料無料、事前申し込み不要のため、聴講希望の方は直接会場までお越しください。
<2019年04月23日 16時30分>