広く一般にも開放している東京経営者協会からの提供講座「企業論Ⅰ」が開講中です。
5月31日は株式会社タツノ総務人材開発センター課長の斎数里美氏が「エネルギーインフラそしてタツノの社会的役割、新しい『水素インフラ』を知る」をテーマに講義しました。
世界三大ガソリン軽量機メーカーであるタツノ。国内シェア、アジア15か国平均シェアともに1位で、日本と世界のエネルギーインフラを支え、油槽所から消費者に燃料が届くまでのすべてに関わっていることを映像を交えながら紹介しました。
エネルギーインフラに求められることは、「安全性」「安定供給」「環境問題への対応」であるとし、安全かつ正確に計量して給油でき、さらに環境問題にも対応した製品を開発していることがタツノの強みであると語りました。
次回6月7日(金)は、ニッタン株式会社人事部長の室田芳宏氏が登壇します。