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戻る日本経済の現状と展望(7/2)

経済学部専門科目「日本経済の現状と展望」を広く一般にも開講しています。

7月2日は、一般財団法人土地総合研究所専務理事の荒井俊行氏が、「不動産をめぐる諸問題(所有者不明土地問題を中心に)」をテーマに講義を行いました。

荒井氏は、所有者不明土地について、2016年で約410万ヘクタールという九州本土ほどの大きさから、2040年には北海道本土に匹敵する約720万ヘクタールに増加すると説明。それを解消する対策として「すでにある不明土地を減らす」ことと「新たな不明土地の発生を予防する」ことの2つのアプローチ方法があり、前者に関しては、登記官に調査権限を与え、所有者不明の土地を売却可能にする、後者に関しては、相続登記を義務付け、所有権放棄制度を検討すべきだと主張しました。

次回7月9日(火)は最終回。法專充男氏(日本大学国際関係学部教授)が登壇します。

▽時間=4時限(14時30分~16時00分)
▽会場=本学2号館200教室
受講料無料、事前申し込み不要のため、聴講希望の方は直接会場までお越しください。
<2019年07月04日 16時00分>