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戻る全学共通科目「キャリアデザイン」でスパイダー討論を実施しました

△グループ討論の様子

10月10日に実施された全学共通科目「キャリアデザイン」では、ファシリテーションの実践家である中山氏、増平氏を迎え、スパイダー討論を通したワークショップを行いました。

「スパイダー討論」は、グループに分かれた参加者全員の発言を視覚化し、各々がアドミニストレーターとして主題を掘り下げ、主体的な対話と学習を促す効果的な討論手法として注目されているものです。当日は80人の学生が8つのグループに分かれてSociety5.0の未来を背景に「どうすれば人は幸せになるのか」をテーマに自由に意見を交わしました。

△観察者は細かく参加者の動向を記録する

討論開始から振り返りまで授業時間目いっぱいを学生主導で行った今回の試み。自ずと学生の主体性が求められ、問題提起と傾聴、テーマの掘り下げや反駁など様々な発言が活発に飛び交いました。授業終盤には、グループ討論の観察者として記録係を担った学生がそれぞれ客観的な講評を行ったほか、討論に参加した学生からは「発言に意識を向けるだけではなく、相手の意見に対して問い返す機会を増やせば、さらに質の高い討論ができたかもしれない」と反省の声も上がりました。

▲クモ(スパイダー)の巣のように表現された発言の軌跡

この他「他学部の学生の視点や考え方を共有できたことはとても興味深かった」など全学共通科目ならではともいえる学習効果を指摘する参加者もいました。

学生の主体性そして他者との関わりによって生み出される問題解決能力やリーダーシップ、アドミニストレーターとしての技術など今後の学習だけでなく、将来を築くためのスキルや能力の習得法を学ぶ授業となりました。
<2019年10月18日 12時00分>