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戻る「インターナショナル・フォーラム」(第4回)

世界でいま何が起きているのか、国際分野で活躍している著名人から直接学ぶことができる公開講座「インターナショナル・フォーラム」の第4回が10月21日に行われました。

当日は沖電気工業(株)執行役員・経営基盤本部長の横田俊之氏が「グローバル・ビジネス最前線」をテーマに、2つのポイントに分けて講義を実施ました。
 
1つ目は辺境国「日本」のビジネスマンの心得についてです。
極東に位置する日本は、民族・文化の多様性が著しく少なく同質性の高い文化性を持つため、コミュニケーション能力が退化している面があります。日本のものを海外で売る場合は、「日本で良いものだから/売れるから」そのまま売るのではなく、十分なリサーチのうえで、相手の文化に合わせながらグローバルに通用する商品にカスタマイズ(スタンダイズ)することで、海外に通用する形でプレゼンすることが重要であると述べられました。
 
2つ目はイノベーションの在り方についてです。
試行錯誤が重要となるイノベーションのプロセスにおいて、前例主義・現状維持という足かせがこれを妨げている現実を指摘。
イノベーションの推進・成功にはトップの意識改革、リーダーシップ、理解、協力といったものが不可欠であること、そして、2019年7月15日に発行された「ISO56002」をふまえて、今後ますます活発な動きが期待される日本企業の新規事業への取り組みについて解説されました。

次回の講義は「アフリカ紛争/サハラからアフリカの角まで」をテーマに、フリージャーナリストの大津司郎氏が登壇します。
<2019年10月23日 13時19分>