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戻る「インターナショナル・フォーラム」(第8回)

外部講師を迎え、市民にも開放している「インターナショナル・フォーラム」が11月18日に開催されました。講師は(株)reaple 代表取締役で東京大学産学協創推進本部特任専門員の佐々木隆宏氏です。

「開発援助が培った信頼とその活用~アジアと考える日本の未来~」をテーマに講義を行いました。

佐々木氏は35年に及ぶJICAでの開発援助に携わった経験から、被援助国と共に問題解決にあたる中で援助国との間に醸成される「信頼感」こそが重要との考えに至ります。とりわけ先日逝去した緒方貞子氏(元JICA理事長)の言葉である「ComfortableからMeaningfulへ」から、信頼に基づくことで援助がより"Meaningful"なものになっていくのではないかと語りました。

講義の後半では、JICAを退職後に立ち上げた会社「Reaple」の事業についての紹介があり、市場としてのフィリピンの魅力、フィリピンなどからの留学生を受け入れていくにあたっての課題(イノベーティブアジアの就職活動など)などについて説明がありました。

そして講義の最後には、受講者に向けて学生/受講者への提案として「外の世界に関心を持とう!」、「日本の外に出てみよう!」、「交流から協働へ」と呼びかけました。

次回は11月25日(月)に、NPO法人「HERO」代表理事の橋本博司氏を迎え、テーマは「まだボランティアするな!?大学生のための国際協力を仕事にする方法~」です。時間は14時30分で会場は521教室。聴講希望者は直接会場へ。
<2019年11月18日 16時36分>