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戻るスポーツホスピタリティ概論(第9回)

オリンピックやパラリンピックに関与するさまざまな分野から外部講師を迎え、具体的なスポーツビジネスの事例に対するオペレーションやプランニングについて学習する導入科目「スポーツホスピタリティ概論」が開講中です。

第9回となる12月5日は、公益財団法人東京オリンピック競技大会組織委員会マーケティング局調整部長の小谷健氏が「オリンピック・パラリンピックのマーケティング」をテーマに講義しました。

冒頭で日本とアメリカのスポーツ市場規模やGDP、人口比率のデータから「日本はスポーツ産業の市場規模を伸ばす余地がある」と語った小谷氏。IOC(国際オリンピック委員会)のマーケティングデータを用いて、大会の収入源となる"スポンサーシップ"、"ライセンシング”、"チケッティング"について触れ、なぜスポンサーシップが重要になったかをオリンピックの歴史を振り返りながら解説しました。さらに、「東京2020大会における日本のパートナー企業の数は過去最高」とし、スポンサーシップの構造やブランド保護についても詳しく紹介しました。

12月12日(木)は、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会大会運営局飲食サービス部事業者調整課主事の渡邉剛史氏が登壇する予定です。受講料、事前予約ともに不要で、市民にも開放しているため、受講希望者は直接会場へ。時間は16時10分から17時40分。会場は511教室。
<2019年12月05日 15時03分>