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戻るベトナム語スピーチコンテストで古川さん(都市3)が1位、石川君(都市3)が2位を受賞

△(左から)石川君、清水先生、古川さん

11月7日に行われた神田外語大学主催「第14回ベトナム語スピーチコンテスト」(Zoom開催)で古川真穂さん(都市3)がカテゴリーDで1位、石川和宏君(都市3)が2位に輝きました。   

二人が出場したカテゴリーDは留学経験のある3、4年生が対象の部門。出場するにあたり、担当教員の清水英里先生のサポートに加え、ハノイ大学留学中に指導を受けた現地の先生からオンライン上で発音のアドバイスをもらい対策を行いました。  

古川さんは「ダナンで暮らす夢」をテーマに、留学中に訪れたベトナム中部の都市・ダナンの魅力についてをスピーチしました。「5分ほどの原稿を暗唱することが特に苦労しました。何回練習してもつっかえてしまったり単語が抜けてしまうことが多々あり、スラスラ読めるようになったのは本番の数日前でした。ベトナム語を習得する上で難しいのは声調(音の高低のパターン)と発音だと思います。日本語にはない発音や声調が特に難しかったです。ハノイ大学の先生からの発音指導に加え、スピーチ中にダナン弁を話したかったため、ダナンの先生にも何回か指導を受けました。コンテストの結果を聞いたときはとにかくうれしくて、お世話になった方々に良い報告ができる!と思いました」と振り返り、今後について「もっとベトナム語を勉強して、将来ベトナムと関われる仕事をしたいです」と語りました。

「コロナ禍でも途絶えないベトナムと日本の縁」をテーマにした石川君は、コロナウイルス感染症拡大により留学中の生活が一変した経験と、その中で感じた現地の温かい繋がりについてスピーチしました。コンテストについて「コロナ禍により先生と直接会って練習できず苦労しました。ベトナム語は声調が6つもあり、日本語では区別しない発音もあるため、口の動きや音などを画面で確認しながらの練習はとても大変でした。本番では特に質疑応答で、当初予想していなかった質問を受けたため、気が動転して冷静な応対ができませんでした。また、オンラインでの発表という慣れない形式であったとはいえ、感情表現などさらに工夫できる箇所があったように思います」と悔しさをにじませるも「他の参加者の発表を聞いて非常に刺激を受けたので、今後もベトナム語学習に励んでいきたいと考えています。将来的には仕事で活用できるレベルまでスキルを磨きたいと考えています。また、できることなら来年のスピーチコンテストにも出場し、今年よりさらに良い結果を残したいです」と意欲を示しました。
<2020年11月25日 09時54分>