経営学部ホスピタリティ・マネジメント学科の横川潤教授の2年次ゼミナール生が、「らーめん専門店ぶぶか」とコラボレーションし、オリジナルメニューを開発しました。
横川ゼミナールでは、フードサービスのマーケティング理論を学んでいます。昨年度は「ポポラマーマ」と連携した商品開発を⾏いました。
今年度は共通の友人を介して、「らーめん専門店ぶぶか」を経営する味の民芸フードサービス株式会社との交流がスタート。産学連携企画の一つとして、同社に在籍する本学卒業⽣の助⼒も得ながら、販売が実現しました。
学生たちは4月からディスカッションを重ね、7月と10月には、同社にオンラインでプレゼンテーションを行いました。
同社によるメニューの絞り込みやレシピの最終調整、学生たちによる試食が行われた後、麺商品4品、ドリンク1品、計5品のオリジナルメニューが完成しました。
オリジナルメニューは、12月1日(水)から12月31日(金)に「らーめん専門店ぶぶか」吉祥寺店で販売予定です。
販売商品および販売期間は次の通りです。
●「赤丸 担々そば」
「カラダにaソーダラズベリー」
12月1日(水)~12月31日(金)
●「生姜でポカポカねぎ塩油そば」
12月6日(月)~12月12日(日)
●「牛すき焼きの和そば」
12月13日(月)~12月19日(日)
●「とろ~りチーズとローストビーフの油そば」
12月20日(月)~12月26日(日)