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企画部
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12月4日にオンラインで開催された「国際ビジネス研究インターカレッジ大会(IBインカレ)」に、荒井将志国際関係学部准教授のゼミ生10人が出場しました。また、大会を通して最も議論を盛り上げた学生1人に贈られる「最優秀討論者賞」には、同ゼミから北村万葉さんが選ばれました。
同大会は、大学のゼミナールにおける研究成果を学術論文形式で発表し、全国の大学がチーム対抗で優勝を目指す研究報告会です。
今回が11回目の開催となった同大会。今年は過去最多の、全国15大学18ゼミ36チームが参加しました。
今年度は本学が主催校となり、参加チームに活発な議論の場を提供するべく、数か月にわたり準備を行いました。大会当日には、代表挨拶やプレゼン・討論時の司会およびタイムキーパーを務めました。
荒井ゼミからは「co-labo」「five-Chemi」の2チームが参加し、それぞれ以下のテーマで研究論文を作成し、プレゼンおよび討論を行いました。
両チームとも論文作成から討論までの過程を、全て英語で行いました。
問題提起や資料集めだけでなく、自分たちの考えを研究としてまとめあげることに苦労した両チーム。互いに支え合い、補い合ったことで、ともに成長することができました。
両チームともに入賞は逃したものの、荒井ゼミの強みである「チーム力」が存分に発揮された大会となりました。