学部・大学院

戻る第2回現代教養特講「チョコレートから考えるSDGs」が行われました

武蔵野市寄付講座「現代教養特講」の第2回講義が、10月14日に行われました。

Dari K株式会社 吉野慶一氏を講師として迎え「チョコレートから考えるSDGs」をテーマに講義。吉野氏の人生のターニングポイントやインドネシア生産者の状況、カカオを取り巻く社会課題、Dari K株式会社の取り組みが紹介されました。

美味しいチョコレートが生まれる背景には、貧困や児童労働、気候変動など様々な社会問題が連鎖し、生産者に多大なる影響があること。Dari K株式会社では、生産者が付加価値を創出する仕組みを提供し、社会問題の解決と質の良い商品を消費者に届ける働きをしています。

受講者からは「社会問題によりカカオ農家から撤退した人たちは何をしているのか」、「会社を設立した際に理念や共感してくれる人たちをどのように集めたのか」、「世界シェアではインドネシアからの輸入が0.3%だが、Dari K株式会社の取り組みで変わったのか」、その他フードロスや環境問題など積極的な質問が挙がり、SDGsの課題を考えるきっかけとなりました。

最後に吉野氏から「SDGsは学んで終わりではなく、一人ひとりが行動することに意味があります。寄付したり、SDGsに貢献している企業の商品を購入したりすることでも何でも良い。一人の力は小さいが、みんなが動けば世界は良くなるはずです」とコメントがありました。

<2022年10月25日 09時00分>