亜細亜大学国際関係学部亜細亜大学国際関係学部

2013年5月29日 武蔵野市国際交流協会の講義

多文化コミュニケーション学科1年オリエンテーションゼミで、武蔵野市国際交流協会(MIA)の講師をお招きました。

MIAでは多文化共生の地域づくりの取り組みとして、むさしの交流協会まつりや青年ワークショップなどを行っています。

中国、ネパール、インドネシアの方々から日本での生活についてお話をうかがいました。

日本に来て驚いたことの一つは、銭湯の入り方だったそうです。

銭湯の使い方を教わる中で、地域の人々との交流が広まったというエピソードは興味深いです。

2013年5月29日 「グローバル人材育成推進事業」報告会開催

「グローバル人材育成推進事業」成果報告会を開催しました。

杏林大学、成蹊大学、武蔵野大学、公益財団法人武蔵野市国際交流協会の方々もお招きし、約半年間の活動実績を報告しました。

「グローバル人材育成推進事業」として、TOEIC得点を大きく上げることに成功した本学部の学生および卒業生の体験記を作成しました。

学生の勉強の取り組み方や心構え等がよく書かれています。

2013年4月25日 国際関係学部 英語スーパーコース説明会

英語スーパーコースとAUAPサンディエゴの説明会を開催しました。英語スーパーコースでは各学科から選抜された10名程度の学生が1年次後期から、英語コミュニケーション能力の修得に特化した科目を学習します。 

国際関係学部ではAUAPの一形態としてアメリカ・カリフォルニア州のサンディエゴ州立大学での英語プログラムを設置しています。こちらは各学科から選抜された10名程度の学生が2年時に5ヶ月間留学するプログラムです。 

AUAP ガイダンスと多文化体験ワークショップ

2013年4月24日 多文化コミュニケーション学科1年 AUAP ガイダンス

AUAP(亜細亜大学アメリカプログラム)ガイダンスの一回目が開催されました。ワシントン州の3大学とアリゾナ州立大学の授業内容や寮生活、各種のイベントなどについて、3~4年生から説明を聞きました。

上級生たちは、皆、「留学は自分を成長させた」と強調しました。「アメリカに行く前は不安だけど、行ってみたら何とかなった」と言います。英語の授業だけではなく、ボランティアなどの課外活動が貴重な体験になったそうです。

上級生たちは、皆、「留学は自分を成長させた」と強調しました。「アメリカに行く前は不安だけど、行ってみたら何とかなった」と言います。英語の授業だけではなく、ボランティアなどの課外活動が貴重な体験になったそうです。

武蔵野市国際交流協会(MIA)から3名の講師をお招きして、多文化体験ワークショップを開催しました。多文化コミュニケーション学科1年生のイベントの第一弾として、「多文化共生」について理解を深めました。

中国内モンゴル出身のエルデンダライさんは、日本語も馬頭琴も巧みです。馬頭琴の演奏の後、モンゴル語の特徴について講義していただきました。日本語とモンゴル語は似ているそうです。

多文化パスポートのシール一枚目です。

次回の武蔵野市国際交流協会の講義は5月29日です。

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