2014.07.28
国連開発計画(UNDP)国際公式発表・公開ダイアログに参加
7月24日(木)、国際関係学科の伊藤ゼミ、秋月ゼミは、国連開発計画(UNDP)の『人間開発報告書2014』国際公式発表・公開ダイアログに参加しました。場所は、渋谷の国際連合大学です。
安倍晋三首相、ヘレン・クラークUNDP総裁、田中明彦JICA理事長が登壇されました。
大使館関係者、プレス関係者と一緒に、ゼミ生も「UNDP Guest」として参加しました。
参加学生からは「国際関係学部の学生は、このような”世界を肌で感じられる”機会にもっと積極的に参加していくべきだと思った」という感想も寄せられました。
ちょっとした国際会議を体験でき、とても勉強になりました。
2014.07.25
アジア祭への参加が正式決定
アジア祭パンフレット用ロゴ
多文化コミュニケーション学科のアジア祭への参加が正式に決まりました。団体名は「多文化まーけっと©」です。展示では、地域言語(6言語)を中心にした各地のマーケットを再現する予定です。詳細は『多文化便り』第2号をご覧下さい。
2014.07.24
国際関係学科プレゼン発表会の開催
月曜日(7月21日)、国際関係学科2年生が履修している「国際英語プレゼンテーション」の3クラスが、合同でプレゼン発表会を開催しました。
TPP、難民、イスラム武装勢力、性的少数者の権利などの国際問題について、予選を勝ち抜いた6人の発表者が、問題提起をし、きちんと論拠を示したうえで、結論に導くという、すべて英語でのすばらしいプレゼンテーションを行ってくれました。
もちろん、司会進行、質疑応答も英語で行われ、見学していた教員も驚くほどの英語力を示してくれました。
2014.07.21
第3回オープンキャンパス開催
お手伝いの学部生
7月20日(日)に今年度第3回目のオープンキャンパスが開催されました。オープンキャンパスでは、国際関係学部の在学生がキャンパスコンシェルジュとしてお手伝いをしてくれています。
新5号館の外観
オープンキャンパスのメイン会場は、平成25年夏に完成した新5号館です。
2014.07.18
国際関係研究所所員会議・研究報告会の開催
7月17日に今年度第1回目の国際関係研究所所員会議・研究報告会が開催されました。研究報告会では、「英語接触量と習熟度について」ならびに「次世代グローバル人材育成とキャリア」というタイトルで、2名の先生がご報告くださいました。
2014.07.14
第2回オープンキャンパス開催
学生が作成した両学科の違いを説明したポスター
7月13日(日)に今年度第2回目のオープンキャンパスが開催されました。オープンキャンパスでは、在学生もさまざまな形で協力しています。
国際関係学部では今年度からグローバル人材育成入試を導入しました。入試制度の詳細は以下のリンクからご覧になれます。
2014.07.07
多文化インターンシップ個人研修計画ポスター発表結果
学生の作成したポスター
7月5日に開催された第1回留学・インターンシップ報告会で「多文化インターンシップ個人研修計画ポスター発表」が行われました。
この夏、海外でのインターンシップを予定している学生の発表に対し、出席者による投票の結果、以下のような順位となりました。
第1位:関根美羽さん(シンガポール)
第2位:平野杏夏さん(シンガポール)
第3位:斎藤瞳さん(マレーシア;ペナン)
「多文化インターンシップ」では、この夏、22名の受講生が以下の各都市で、2週間から1ケ月のインターンシップを行います。
韓国(ソウル)、中国(深圳)、香港、シンガポール、マレーシア(ペナン)、アメリカ(ロサンゼルス)
2014.07.05
留学・インターンシップ報告会開催
多文化インターンシップの概要説明の様子
多文化インターンシップ個人研修計画のポスター発表
7月5日(土)に第1回留学・インターンシップ報告会が開催され、国際関係学部の学生が今年度から開講された「多文化インターンシップ」などについて報告しました。
2014.07.03
多文化マーケット企画でアジア祭に参加
多文化コミュニケーション学科では、多文化マーケット企画でアジア祭への参加を予定しています。それに向けた準備作業が始まりました。詳細は以下の『多文化便り』第1号をご覧下さい。
2014.07.02
ビジネス研修 at サンディエゴ、USA
6月27、28日の二日間にわたりカリフォルニア州・サンディエゴ州立大学に留学中の学生(多文化コミュニケーション学科2年生)が、将来のキャリア形成の準備として、ビジネス講演、企業訪問、社会人フォーラム、振り返り会、の4コンテンツで構成される「ビジネス研修」を行いました。アメリカ留学の要素として、従来の「語学習得」「異文化経験と自己発見」に、新たに「グローバルキャリア形成」が加わりました。学生には有意義で、濃密な経験となったようです。