亜細亜大学国際関係学部亜細亜大学国際関係学部

AUJP体験授業報告その2

8月26日の体験授業は、小金井公園にある江戸東京たてもの園でのフィールドワークでした。多文化学生がインドネシア人学生に江戸・明治期の日本の家屋や生活について説明しながら、昔の東京の街並みを歩きました。

明治初期に書道用品の卸をしていた文具店。

東京の銭湯を再現した「子宝湯」。インドネシア人にとって日本のお風呂屋さんはとてもユニークに見えるそうです。

多文化フィールドスタディ(中国)(7)

8月30日(土)、アンケート調査の最終日です。8月3日からの4週間お世話になった北京師範大学のキャンパスで、最後のアンケート調査を行います。

調査期間中は、いろいろな体験をしました。リーダーの藤巻君は、チームで一番中国語に苦労しました。それでも最も頑張り、リーダーの重責を果たしました。

この4週間を振り返ったとき、こみ上げて来るものがあったのでしょう。明日8月31日(日)、帰国します。

多文化フィールドスタディ(中国)(6)

8月29日(金)、北京でのアンケート調査も3日目となりました。今日は北京大学のキャンパスで活動します。

中国でも若者は積極的にアンケートに協力してくれます。大学内では順調に集まります。

前日の28日は終日、北京一の繁華街王府井等で頑張りました。6時間で30枚しか集まらず、ショックで心が折れてしまったリーダーは写真をとる余裕すらありませんでした。気を取り直しての再開です。

アンケートに記入してもらう際、逆に質問を受けることもあります。これまでの2年半学んできた中国語の成果が試される瞬間です。北海公園での光景です。

北京大学では順当に集まりました。元気を取り戻したチームは夕方から、「多文化マーケット」準備のため、北京最大の雑貨市場「天意小商品城」で買い付けをしました。

多文化インターンシップ(香港)(6)

8月29日(金)、3週間にわたるインターンシップも最終日を迎えました。香港の恩師田中さんから直接レクチャーを受けている光景です。

会議の様子です。会議に参加させていただくことで、ニット製品にとっての命である糸の種類、質感、価値など漠然とですが判るようになりました。

ショールーム前での写真です。ショールームにある無数のサンプルの中から、取引先のニーズを考え、それに相応しいサンプルを探し提案する業務も担当させて頂きました。

AUJP活動報告その1

8月22日は日本語授業の初日。早速、多文化学生との体験授業で武蔵境をフィールドワーク。

ジブリのスタジオを発見! 大満足の一日でした。

8月25日の体験授業は吉祥寺。買い物体験。

たいやき買って、この笑顔です。

多文化インターンシップ(中国)(2)

深圳テクノセンターでインターンシップを実施しているチームから写真が届きました。テクノセンターに入居している自動車部品メーカー水商電子を訪問した際の光景です。

8月20日(水)のインターンシップ開始から、学生たちは中国人従業員の宿舎で暮らし、「世界の工場」中国の製造現場を文字通り体験しています。

8月28日(木)には、お世話になっている企業の方たちを前に報告会が開催されました。亜細亜大学チームを代表し、柴田さんが「製造業拠点としての中国華南地区」をテーマに報告をしました。

多文化インターンシップ(中国)(1)

現在、中国深圳では2社でインターンシップが進行中です。8月18日(月)から専門商社である古河産業(香港)でお世話になっている山岸君からの報告です。

山岸君は2年次に中国大連にある日系自動車部品メーカーで1ケ月、モノづくりの現場を体験しました。

3年次のこの夏、7年前に同じく大連でのインターンシップを体験した7期上の先輩から、商社マンとしてのあり方を仕込んでもらうことになりました。

ビジネスマナーに始まり、営業同行まで、連日異なる課題をこなしつつ、電子産業の世界的な集積地深圳で充実した2週間を過ごしています。

多文化インターンシップ(香港)(5)

8月26日(火)、日本からアパレルメーカーの方が来港されました。サンプルを選んでいる光景です。スタッフの緊張感が伝わってきます。

サンプルをインターンの佐藤君に着せ、着心地を試している写真です。

香港でのインターンシップも最後の週を迎えました。企画書上の製品が、実際の商談を体験することで商品となっていくプロセスを理解することが出来ました。

多文化フィールドスタディ(中国)(5)

8月25日(月)、中国チームのアンケート調査が始まりました。テーマは「インターネットを利用した家電製品における日本ブランドの構築」です。

今回は「多文化インターンシップ(中国)」とタイアップしてアンケートを行います。北京市民に加え深圳の日系企業で働く農村出身の若者にも実施することで、インターネットショッピング(網購)における都市・農村比較を試みます。

写真は、アンケート調査に先立き、北京チームの団長藤巻君が、天安門広場で任務達成に向け意気込みを示している姿です。

多文化フィールドスタディー:ベトナム(後記)

今回使用した調査票の束

多文化フィールドスタディー(ベトナムコース)最終便(後記)です。参加学生に感想を聞いたところ「アポなしの状況で知らない人とコミュニケーションをとるのが楽しかった」との意見が多かったです。左の写真がその成果です。

もっと見る

「亜細亜大学国際関係学部ブログ」は、国際関係学部の教育や研究内容を配信するウェブサイトです。

掲載の記事・写真・図表、音声データなどの無断転載を禁止します。著作権は亜細亜大学またはその情報提供者に帰属します。

アーカイブ