亜細亜大学国際関係学部亜細亜大学国際関係学部

多文化マーケット展示物制作

多文化マーケット出展に向け、9月29日から展示物の制作を始めました。まずは実行委員長(写真左)から挨拶がありました。その後、各自が紙粘土を使用して野菜・果物などをつくりました。

左の写真(紙粘土細工)は最終的に何になるでしょうか?ぜひアジア祭の会場まで確認に来てください。

多文化マーケット続報

すごろくチラシ

アジア祭出展予定の「多文化マーケット」の準備が本格化してきました。来週から具体的な作業に入ります。詳細は『多文化便り』第3号をご覧ください。また、今号には学科の特色である体験型授業の活動報告も掲載されています。

第6回オープンキャンパス開催

昨日(9月21日)、第6回のオープンキャンパスが開催されました。連休の中日ではありましたが、多くの方が学部説明会に参加していました。

お手伝いの学生たち(特に3年生)は、この夏、国内外の体験型プログラムやインターンシップに参加しました。そうした体験をオープンキャンパスで高校生に語ってくれたと思います。

こうした海外インターンシップなどを取り入れ、アジア・太平洋地域で活躍できる学生の育成を目指して、今年度からグローバル人材育成入試を導入しました。詳細は以下大学HPを参照して下さい。

多文化フィールドスタディー:フィリピン(4)

9月11日:ウェディングドレスを縫製している日系企業を訪問。日本の結婚式で使用されるドレスがフィリピンで作られていることを知り、興味を持っていました。

訪問した工場近くの海辺を散策。この場所と日本がつながっていることに違和感を覚えた学生もいました。海辺の脇には「カラオケ」があり、下校途中の熱唱する現地高校生たちにも出会いました。

多文化フィールドスタディー:フィリピン(3)

9月10日:午前は、現地日系企業を訪問し、現地での企業活動についてお話を伺う。日比関係の経済的側面に触れる。その後、セブの街を一望できるTOPSを訪問。自分たちが滞在しているセブ島やマクタン島の全景を確認。

午後はホームステイのホストファミリーのもとへ。少し不安な気持ちを抱えながらも、皆暖かく迎えてくれました。

9月11日:ホームステイで一泊し、そのコミュニティを散策。現地の子供たちが学ぶDay Care Centerも訪問。

参加学生のホームステイ体験、現地生活の一面に触れての感想など、受入れてくれたシスターが学生たちに問いかけ、それぞれの気づきを共有していました。

多文化フィールドスタディー:フィリピン(2)

多文化フィールドスタディー、フィリピンコースからの続報です。

 

9月6日~9日:午前中は「日比政治関係」「フィリピンの民主化」「日比経済関係」「セブアノ語」講義を受け、午後は日本からの参加者と現地男女学生男女各1名が3名のグループとなり、日本からの参加者が持つ関心事などを話しあいながら、セブの街の様子を観察。

9月9日:グループメンバーで準備をし、その結果を発表。限られた時間でしたが、いろいろな興味や話し合いを通じて、現地社会・文化や両国関係について理解を少し深める機会となりました。

多文化インターンシップ(香港)(後記)

香港でインターンシップを行ったチームから、この夏を総括する記事が届きました。恩師田中さんとの「出会い」がこの夏の最大の成果です。プロとしての指導の厳しさに真剣について行こうとした夏でした。

英語を使った取引先との連絡は、専門用語も多く本当に苦労しました。

それでも頑張れたのは、田中さんの指示で6月から読んでいた専門誌「繊研新聞」での専門知識の蓄積があったからです。

スクラップブックの一部です。

こうした準備のお蔭で、インターンシップではインタビューの中から多くのことを学ぶことが出来ました。インタビュー記録です。

海外インターンシップの魅力は勉強ばかりではありません。一ケ月の研修期間中、国際都市香港の魅力を堪能しました。中国深圳のメンバーと香港ディズニーランドにも行きました。

所属チームのメンバーとの最後の記念撮影です。アパレル業界で働く夢に一歩近づいた夏でした。

多文化インターンシップ(中国)(後記)

インターンシップをへて、学生達はすでに次の歩みを始めました。9月から中国上海にある華東師範大学で学ぶ桐生君からの報告です。彼は同大学への初めての交換派遣生です。

桐生君は1年の留学期間中、大学での勉強に加え、春、夏の長期休暇中、上海で2回のインターンシップを行います。

インターンシップでお世話になるマイツグループは、中国を中心にアジア全域にネットワークをもつ会計事務所系コンサルティング・グループです。

9月10日(水)、マイツ・グループのCEO池田さん(右2)、上海マイツ副代表・コンサルティング事業本部長池田さん(右1)へご挨拶してきました。

華東師範大学内にある毛沢東像前での決意表明。初代交換派遣生として、期待に応えることを誓いました。

米軍基地見学~日米フレンドシップ・フェスティバル

9月6日、伊藤ゼミ有志で横田基地の「日米フレンドシップ・フェスティバル」に行ってきました。
 

前期のゼミのなかで「在日米軍は必要か?」を議論した際に、基地内に入れるイベントに行ってみようということになり、基地周辺に住むゼミ生が案内役を務めてくれました。

 

建物があるエリアには、飲食物やお土産品などおびただしい数のお店が出店されており、それぞれに長蛇の列ができています。

それをようやく通り抜けて広い滑走路に出ると、在日米軍と航空自衛隊の航空機が多数展示されていました。

機内に入れる航空機も多く、それぞれに長蛇の列ができています。

問題になっているオスプレイも展示されており、大勢の人を集めていました。

炎天下、日陰を探してようやく休憩。ピザハットのピザの味も、日本のピザハットとは一味違う気が?「これ、アメリカの味だよね」とAUAPで食べたピザを思い出しました。

広大な基地のなかにはいり実際にようすを見たことで、今後は実感をこめた議論ができそうです。

多文化インターンシップ ペナン・マレーシア(3)最終回

インターンシップ風景-UBCT社のオフィスにて、当地のスタッフと机をならべて。

インターンシップ風景-Jabil社のオフィスにて。

指導をしていただいたJabil社のスタッフMさん(英語のスピードが早い!)とともに。

インターンシップ風景-Globetronics社のオフィスにて、当地のスタッフと机をならべて。

9月5日にペナン州開発公社(PSDC)ホールにて3社合同のインターンシップ成果発表会が行われました。3社およびPSDC関係者の他、計画段階からお世話になったペナン州投資促進公社(InvestPenang)からも関係者が出席しました。亜大教員からのお礼と同社幹部の挨拶の後、学生は、英語で5-10分程度の口頭発表を行いました。また、発表会の後、学生は地元メディアのインタビューを受けました。これらの様子は、翌6日発行のマレーシアの華字紙「星洲日報」紙に写真入りで掲載されました。ここに掲載した写真は、記念品として贈呈された民族衣装を着ての、上記の関係者との記念撮影風景です。

9月7日早朝、無事に成田空港に到着し、解散、ここで無事にインターンシップを終了しました。

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