2014.09.30
多文化マーケット展示物制作
2014.09.23
多文化マーケット続報
2014.09.22
第6回オープンキャンパス開催
お手伝いの学生たち(特に3年生)は、この夏、国内外の体験型プログラムやインターンシップに参加しました。そうした体験をオープンキャンパスで高校生に語ってくれたと思います。
こうした海外インターンシップなどを取り入れ、アジア・太平洋地域で活躍できる学生の育成を目指して、今年度からグローバル人材育成入試を導入しました。詳細は以下大学HPを参照して下さい。
2014.09.21
多文化フィールドスタディー:フィリピン(4)
9月11日:ウェディングドレスを縫製している日系企業を訪問。日本の結婚式で使用されるドレスがフィリピンで作られていることを知り、興味を持っていました。
訪問した工場近くの海辺を散策。この場所と日本がつながっていることに違和感を覚えた学生もいました。海辺の脇には「カラオケ」があり、下校途中の熱唱する現地高校生たちにも出会いました。
2014.09.21
多文化フィールドスタディー:フィリピン(3)
9月11日:ホームステイで一泊し、そのコミュニティを散策。現地の子供たちが学ぶDay Care Centerも訪問。
参加学生のホームステイ体験、現地生活の一面に触れての感想など、受入れてくれたシスターが学生たちに問いかけ、それぞれの気づきを共有していました。
2014.09.16
多文化フィールドスタディー:フィリピン(2)
多文化フィールドスタディー、フィリピンコースからの続報です。
9月6日~9日:午前中は「日比政治関係」「フィリピンの民主化」「日比経済関係」「セブアノ語」講義を受け、午後は日本からの参加者と現地男女学生男女各1名が3名のグループとなり、日本からの参加者が持つ関心事などを話しあいながら、セブの街の様子を観察。
9月9日:グループメンバーで準備をし、その結果を発表。限られた時間でしたが、いろいろな興味や話し合いを通じて、現地社会・文化や両国関係について理解を少し深める機会となりました。
2014.09.16
多文化インターンシップ(香港)(後記)
英語を使った取引先との連絡は、専門用語も多く本当に苦労しました。
それでも頑張れたのは、田中さんの指示で6月から読んでいた専門誌「繊研新聞」での専門知識の蓄積があったからです。
スクラップブックの一部です。
こうした準備のお蔭で、インターンシップではインタビューの中から多くのことを学ぶことが出来ました。インタビュー記録です。
2014.09.11
多文化インターンシップ(中国)(後記)
桐生君は1年の留学期間中、大学での勉強に加え、春、夏の長期休暇中、上海で2回のインターンシップを行います。
インターンシップでお世話になるマイツグループは、中国を中心にアジア全域にネットワークをもつ会計事務所系コンサルティング・グループです。
9月10日(水)、マイツ・グループのCEO池田さん(右2)、上海マイツ副代表・コンサルティング事業本部長池田さん(右1)へご挨拶してきました。
華東師範大学内にある毛沢東像前での決意表明。初代交換派遣生として、期待に応えることを誓いました。
2014.09.10
米軍基地見学~日米フレンドシップ・フェスティバル
9月6日、伊藤ゼミ有志で横田基地の「日米フレンドシップ・フェスティバル」に行ってきました。
前期のゼミのなかで「在日米軍は必要か?」を議論した際に、基地内に入れるイベントに行ってみようということになり、基地周辺に住むゼミ生が案内役を務めてくれました。
建物があるエリアには、飲食物やお土産品などおびただしい数のお店が出店されており、それぞれに長蛇の列ができています。
それをようやく通り抜けて広い滑走路に出ると、在日米軍と航空自衛隊の航空機が多数展示されていました。
機内に入れる航空機も多く、それぞれに長蛇の列ができています。
問題になっているオスプレイも展示されており、大勢の人を集めていました。
炎天下、日陰を探してようやく休憩。ピザハットのピザの味も、日本のピザハットとは一味違う気が?「これ、アメリカの味だよね」とAUAPで食べたピザを思い出しました。
広大な基地のなかにはいり実際にようすを見たことで、今後は実感をこめた議論ができそうです。
2014.09.10
多文化インターンシップ ペナン・マレーシア(3)最終回
インターンシップ風景-UBCT社のオフィスにて、当地のスタッフと机をならべて。
インターンシップ風景-Jabil社のオフィスにて。
指導をしていただいたJabil社のスタッフMさん(英語のスピードが早い!)とともに。
インターンシップ風景-Globetronics社のオフィスにて、当地のスタッフと机をならべて。
9月5日にペナン州開発公社(PSDC)ホールにて3社合同のインターンシップ成果発表会が行われました。3社およびPSDC関係者の他、計画段階からお世話になったペナン州投資促進公社(InvestPenang)からも関係者が出席しました。亜大教員からのお礼と同社幹部の挨拶の後、学生は、英語で5-10分程度の口頭発表を行いました。また、発表会の後、学生は地元メディアのインタビューを受けました。これらの様子は、翌6日発行のマレーシアの華字紙「星洲日報」紙に写真入りで掲載されました。ここに掲載した写真は、記念品として贈呈された民族衣装を着ての、上記の関係者との記念撮影風景です。