2015.05.29
【シリーズ】ゼミナール紹介
国際関係学部の多彩なゼミナールについて、順次紹介してゆくシリーズです。今回は国際関係学科の伊藤ゼミ(3年生)です。
昨日(5月28日)は1951年締結の日米安全保障条約(旧安保)の問題点や同条約を締結したことの是非、当時の国際情勢についての討論をしました。
今後も、沖縄基地問題や集団的自衛権の問題など、現在の問題につなげて継続的に考察していく予定です。
2015.05.29
第2回多文化的だじゃれ大会の開催
今年は該当作品・・・なし。来年は?
2015.05.28
3年生対象の第1回「就職ガイダンス」開催
3年生対象(全学)の第1回「就職ガイダンス」が開催され、多くの国際関係学部の3年生も参加しました。
今後の就活スケジュールの説明や大手就職情報会社による「インターンシップ・ガイダンス」が行われたほか、すでに内定をもらった国際関係学科の4年生が、後輩に向けてインターンシップの「体験談」を語りました。
2015.05.28
武蔵野市国際交流協会の講演
2015.05.27
エアラインの仕事を知ろう!座談会
2015.05.26
卒業生、青年海外協力隊としてグアテマラで活躍中
2011年度卒業生の青山真也さん(千葉則夫ゼミ)が、青年海外協力隊の一員として昨年12月から中米グアテマラに派遣され、自然保護や観光PRなどで活躍中です。以下は、青山さんからの現地リポートです。
〈自然保護活動〉グアテマラではゴミ問題が深刻で、私の住んでいる島でもマングローブ林にゴミが不法投棄されることで、マングローブ林の減少が深刻な問題になっています。ゴミを減らすため、島の学校で子供たちに授業を行い、日本でいう「3R活動」を広めています。
マングローブの植林
ウミガメの卵の保護
写真のようなマングローブの植林も行っています。また、グアテマラでは食用としてウミガメの卵が乱獲されるため、ウミガメが産み落とした卵を政府が管理・運営する施設に移し、孵化させ放流するという活動も、現地の方々と一緒に行っています。
〈観光PR〉観光客に、より多くのお金を島に落としてもらうため、「ロングステイできる島」を目標に、長期滞在者向けの割引価格の設定や島内でのwi-fi設置、島内の地図作成など、さまざまな観光整備を行っています。また、上記のようなマングローブの植林やウミガメの保護に関する環境教育も兼ねた「エコ・ツアー」も将来的には企画できればと考えています。
2015.05.25
国際関係学科、SNSを開設
国際関係学科のFacebookページとTwitterの公式アカウントを開設しました。こちらのBlogともリンクしながら、学科の各種行事やゼミの活動などを発信していきます。
フォローよろしくお願いします!
2015.05.22
第2回学科アジア祭実行委員会の開催
マーライオンを作る!? 一つのテーマの可能性?「セントーサ島のマーライオン」(シンガポール)
2015.05.15
第1回学科アジア祭実行委員会の開催
打ち合わせの様子
今年度は昨年度とは違う企画で参加の予定です。一案として、地域言語に基づいた各地域の祭り/パレードがあげられています。
例1:中国雲南民族村のショー
例2:ハワイのポリネシア文化センターのショー