2015.06.27
多文化フェス2015始動
2015.06.25
現場から環境問題を知ろう(1)
国際関係学部には、さまざまなアクティブラーニング科目が設置されています。その中の一つに本学の卒業生である野口健客員教授が中心に進める「体験で学ぶ地球環境論」があります。
野口客員教授の講義
授業の詳細(昨年度実績)は以下の学部HPで確認して下さい。
2015.06.24
[拡大版]エアラインの仕事を知ろう!座談会
エアラインの仕事についての説明・座談会(拡大版・学部全学年対象・男女問わず)を開催しました。総勢58名(国際関係学科26名、多文化コミュニケーション学科32名)の参加がありました。
未来へ向けた国際関係学部(IR)発券のチケットです
2015.06.21
第1回オープンキャンパスの開催
本日(21日)、第1回オープンキャンパスが開催されました。
学部のブースには多くの保証人・高校生が訪れ、熱心に質問をしていました。
学部のブース
こんな亜大グッツもあります
2015.06.20
教職課程を履修する4年生が「教育実習」へ
2015.06.19
キャリア関係の合同ゼミ(3年生専門ゼミ)開催
国際関係学科3年を対象にしたキャリア関係の合同ゼミが開催されました。
TOEICの成績優秀者への表彰も行われ、学生間の良い刺激になっていました。
2015.06.18
夏期インターンシップ参加学生向けビジネスマナー指導
6月17日の5時限、多文化インターンシップに参加予定の国際関係・多文化コミュニケーション両学科の学生を対象として外部講師によるビジネスマナー講座を実施しました。インターンシップの成果に直結するだけに取り組む姿勢は真剣そのものでした。
講師の指導を受ける受講生
名刺交換の練習をする受講生
「ここで行うビジネスマナーが世界全体で通用するとは限りませんが、その場合は柔軟に対応してください。ただし、日本文化としてのビジネスマナーが素晴らしいということであれば、それを輸出することも皆さんの役目かもしれませんね。」との講師の言葉が印象に残りました。
2015.06.15
青年海外協力隊で活躍する卒業生からのお便り
国際関係学科の卒業生で、今年1月から青年海外協力隊(村落開発)でセネガルに赴任中の半田愛さん(2011年卒、角田宇子ゼミ)から、現地での活動の様子を伝えてもらいました。以下、半田さんからのお便りです。
<セネガル>
セネガルは西アフリカに位置し、面積は日本の約2分の1、人口は約10分の1で、95%がイスラム教徒の国です。私の任地は、首都ダカールから約120キロ離れたチャージャイ市というところにあります。任地では、馬やロバが荷物を運んでいたり、村に行くと井戸水生活も見られます。
今は、日本の「5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)」をセネガルの病院に導入し、サービスを向上させるという活動を行っており、病院内の大掃除をスタッフとともに実施するなどしています。
<村での活動>
村の予防接種に同行し、待ち時間などを利用して「蚊帳が家にあるか」「いくつあるか」などの聞き込み調査もしています。
また、村での生活を体験することでどのようなことが問題になっているのか、改善できる点はあるか、どのような啓発活動が必要かなども調査しています。
配属先は病院なので、公衆衛生や健康に関することを中心にドクターと共に相談しながら活動を行っていこうと計画中です。