2015.07.31
現場から環境問題を知ろう(完)
学生が提出した報告書
2015.07.30
国際英語プレゼンテーションの開催
テーマは、東京オリンピックの経済的効果、開発援助、音楽の力、ISILをめぐる国際問題、ジェンダーギャップ、陪審員制度、日本とイスラム社会の比較、などです。発表者が普段からゼミや講義などで学習し関心を持った国際問題をテーマにしたものが多く、普段の国際関係の学習がよくプレゼンテーションに反映されていました。
また、プレゼンのあとには、フロアと発表者との間で英語による活発な質疑応答が行われました。
2015.07.29
現場から環境問題を知ろう(番外編3)
「体験で学ぶ地球環境論」の井の頭公園の外来種駆除作業の完結編です。作業の後半では、網を使った捕獲作業も体験しました。最後に、捕獲した魚などのうち、在来種を池に戻しました。
網を使った捕獲作業
在来種を池に戻す
後片付けも大事です!
集合写真。井の頭かんさつ会の皆さん、ありがとうございました。
2015.07.28
多文化プレゼンに向けて
多文化コミュニケーション学科のオリゼミの夏季課題の一つは、「身近な多文化を見つけよう」です。
代々木公園では様々なフェスティバルが催されています。
後期の多文化プレゼンに向けた第一歩です。
2015.07.27
【シリーズ】亜細亜的アジアの歩き方
国際関係学部の教員の秘蔵?写真を紹介するシリーズです。研究者ならでは視点からの写真を掲載します。今回はサブシリーズ「世界遺産コケ紀行」あをによしバージョンです。
若輩者の石なのでコケなしです。
ベテランの貫録です。
シカとコケです。
2015.07.26
第5回学科アジア祭実行委員会の開催
雲南の少数民族の踊り
市場の一コマ(西双版納)
2015.07.24
【シリーズ】研究室だより
国際関係学部の教員の研究紹介をするシリーズです。今回は、国際関係学科の福嶋崇准教授です。
私は、「国際環境政策学(特に気候変動問題、森林減少問題)」・「地域研究」を専門としています。開発途上国における「フィールドワーク」を重視し、現地調査を通じて得た地域住民の声を国際交渉の場に届けるための政策研究を行っています。
タンザニア農村部の生活を便利にするバイクですが、一方で現地ではバイク事故が激増(2011年8月撮影)。
現地の森林利用や減少の状況、現地にあった森林保全のあり方を考えていく際には、地域住民への聞き取り調査が不可欠(2010年8月)。
英語・スワヒリ語・民族語を話せるフィールドワーク協力者(2010年8月)。
2015.07.23
現場から環境問題を知ろう(番外編2)
池から仕掛けをあげるところ
在来種と外来種の選別作業
(まだ)続きます。
2015.07.22
現場から環境問題を知ろう(3)
本学部のアクティブラーニングは、体験だけを重視しているわけではありません。結果をプレゼンテーションすることも大事な学習です。本日(22日)、「体験で学ぶ地球環境論」の成果報告会が開催されました。
報告会では、まず中野達司教授からあいさつ・全体の流れの説明があったのち、11グループがそれぞれ発表をしました。それに対して、小林明様(東京都公園協会)、大井英明様(富士山クラブ)からスピーチがあり、また北海道大学の小林天心客員教授(元・亜細亜大学経営学部教授)からコメントをいただきました。最後に野口健客員教授から総括がありました。
2015.07.22