2015.08.31
【シリーズ】亜細亜的アジアの歩き方
国際関係学部の教員の秘蔵?写真を紹介するシリーズです。研究者ならでは視点からの写真を掲載します(サブシリーズ「世界遺産コケ紀行」)。
2015.08.30
多文化フィールドスタディー(中国)(5)
多文化フィールドスタディ―はすべての企業訪問を終了し、アンケート調査の実施段階に入っています。今年の合同テーマは「中国人の海外旅行における訪日観光」です。
北京師範大学の事務棟前に各自の個人テーマを持って集合して貰いました。
今年の特徴は、交換派遣生(上海、大連)である2名の先輩が、後輩たちの支援のために北京に来てくれていることです。
近年、中国では日本に対する関心が高まっています。
その結果、訪日観光もブームを迎えています。
アンケート調査を行っている光景です。学生達はこの後、北京、上海、深圳、東莞に分かれ、それぞれが滞在する都市でフィールド調査を実施することになっています。
2015.08.30
多文化フィールドスタディー:ベトナム(おまけ)
今回のフィールドスタディーでは、公共交通機関(路線バス)を積極的に利用しました。学生たちは、最初、停留所できちんと一時停止しないバスの乗り降りに戸惑っていましたが、少しずつ慣れていったようでした。
定額運賃前払い(ワンマン)バスのチケット
距離別運賃・車掌つきバスのチケット
2015.08.29
第2回アジア祭説明会への参加
8月27日に第2回のアジア祭説明会が開催されました。多文化コミュニケーション学科のアジア祭参加企画「多文化フェス2015」実行委員の学生代表が説明会に参加し、内容を確認してきました。いよいよ本格化してきました。
台北にあったベジタリアン食堂店頭のお供えです
多文化フェスにて再現できそうでしょうか
2015.08.28
「国際・多文化インターンシップ」(香港)(2)
8月10日(月)に始まったインターンシップも、第3週目に入り現在佳境を迎えています。最初に中国の2工場(中山、恵州)を訪ね縫製現場視察した後、香港で本格的な研修を開始しました。
イタリア人の経営する糸屋を訪ね、ニット製品にとっての命でもある糸の勉強をしました。
厳選された糸によって編まれた2016年の秋冬物の新作です。
実際の作業もさせて頂いています。
サンプルを測っているところです。
業界の現状と商品・技術など専門知識に関する講義もあります。勉強すべきことが多くて大変です。
仕事以外の香港人の同僚の皆さんとの懇談も、異文化理解にとって貴重な機会です。すっかり香港が好きになりました。
2015.08.27
多文化フィールドスタディー:ベトナム(結)
2015.08.26
多文化フィールドスタディー:ベトナム(8)
8日目(25日)は、ホーチミン市郊外に位置するスイティエン文化観光区を訪問し、午後からインタビュー調査を継続しました。8日目が実質的な最終日であり、参加学生は最後の一踏ん張りで調査をしていました。
ホーチミン市人民委員会前。グエンフエ通りの改装にともない動線も変化しました
市内中心部に位置するインド系のモスク。モスク裏のレストラン(カレー店)も有名(現状は未確認)
2015.08.25
多文化フィールドスタディー(中国)(4)
8月24日(月)、中国伝媒大学(中国メディア大学)アニメーション・デジタル芸術学部を訪問し、中国のコンテンツ教育の最前線に触れてきました。
同学院は、中国では中国電影学院とならぶ同分野の教育の最高峰として知られています。
同学院の生んだ作品です。
続けて、同大の広告学部と中国広告博物館を見学しました。SNSのようなニューメディアを利用した 広告教育など、中国の広告学教育の最前線に触れることが出来ました。
同博物館では特別展として中国の老舗飲料メーカーである王老記展が開催されていました。記念に同社の製品を貰って喜んでいる姿です。
2015.08.25
多文化フィールドスタディー:ベトナム(7)
ビンタイ市場の外観
写真中央右がヴィテクスコタワー
2015.08.25
多文化フィールドスタディー(中国)(3)
8月23日(日)、盧溝橋にある中国人民抗日戦争紀念館を見学しました。
展示を見ている様子です。
展示は日中友好と両国間の交流の大切さを訴える内容で終わっていました。学生たちの緊張も解けたようです。
見学を終え、くつろいでいるところです。翌日は日中間の若者の交流の現状を学ぶため、アニメーションのクリエーターを輩出していることで知られる、中国伝媒大学を訪ねます。