亜細亜大学国際関係学部亜細亜大学国際関係学部

第6回学科アジア祭実行委員会の開催

9月25日に第6回多文化コミュニケーション学科のアジア祭実行委員会が開催されました。この日は、当日の展示について、それぞれのブース(6つの地域言語)での責任者を決めました。今後、責任者が中心になって展示の詳細を設計してゆきます。

実行委員長による全体確認

ミニチュアにて展示を検討

10月22日の3年ゼミにて実際の展示内容についてのプレゼンをおこないます。

第6回オープンキャンパスの開催

本日、第6回オープンキャンパスが開催されました。曇り空ではありましたが、多くの保証人・高校生が来校していました。

朝一番の学部ブース

学部紹介グッズ

学部紹介

学生プレゼン

オープンキャンパス午後には、学生による英語プレゼンテーションがありました。本日発表したうち、代表1グループが11月21日に本学で開催されるグローバル人材育成フォーラム本選出場にむけ、予選会に挑戦します。

プレゼン準備中

本番

多文化フィールドスタディー(フィリピン5)

2015年9月3日(木)~9月20日(日)実施。

[15日目]フィリピン残留日系人を支援するNGOを訪問し、その活動内容について説明を受け、日本とフィリピンとの間に存在する歴史の影響を現在も受けている人々がいる現状について理解を深めました。

[16日目]午前中、JICA支援を受けて実施されている教育省(DepEd)を訪問。2016年に中等教育(日本の中学校・高校)4学年制から6学年制へ移行する教育制度を支援するJICAプロジェクトについて、プログラム担当官の説明を聞いて、その内容やフィリピンの現状についての説明を受けました。

[16日目]午後、マカティ地区にあるアヤラ博物館を訪問のために移動。移動の途中、街中はどこも渋滞でした。

多文化フィールドスタディー(フィリピン4)

2015年9月3日(木)~9月20日(日)実施。

[13~15日目]マニラ首都圏パシッグ市オルティガス地域に滞在。高層ビルが立ち並ぶオフィス街の中に滞在しました。

[13~15日目]オルティガス地域にある語学学校で、学生モニターとしてフィリピン人講師からマンツーマンでの英語授業。基本的な発音や文法指導を受けたり、いろいろなテーマで実践的な会話レッスンも体験しました。

【シリーズ】亜細亜的アジアの歩き方

国際関係学部の教員の秘蔵?写真を紹介するシリーズです。研究者ならでは視点からの写真を掲載します(サブシリーズ「世界遺産コケ紀行」)。

イギリスの世界遺産、キュー王立植物園です。世界各地の珍しい植物が集められました。写真のパームハウスは19世紀半ばに建てられた巨大な温室です。

ロックガーデンのコケです。

キューガーデンには40種類以上の鳥が住んでいます。

多文化フィールドスタディー(フィリピン3)

2015年9月3日(木)~9月20日(日)実施。
 

[10日目]現地NGOの協力により、ホームステイを実施。受け入れの家族と会い、それぞれの受け入れてくれる家庭へ。一般的なフィリピンでの生活に触れる機会となりました。

[11日目]ホームステイが終了。それぞれの感想を分かちあいました。その後、高校生~大学生の子どもたちが、日本からの訪問者を囲み、互いに興味をもつことについて質問が飛び交いました。

子どもたちの中には、日本のダンスを教えてほしいとの依頼もありました。

[12日目]セブ滞在最終日。午前中、ミーティングを行い、これまでのセブ滞在での総括を行いました。その後、ドライマンゴ工場を見学し、空港へ。空路でマニラへ向かいました。

多文化フィールドスタディー(フィリピン2)

2015年9月3日(木)~9月20日(日)実施。
 

[4日目]セブ市内を一望できる山頂展望台(TOPS)を訪問。空港や滞在先などの位置を確認し、セブという場所の地理的な広がりの概要を確認しました。

[4日目]マクタン島を訪問し、スペイン植民地支配への抵抗のシンボルであるキング・ラプラプ像を訪問。その後、リゾートホテルで昼食。観光産業が大きな柱の一つになっているセブ島の姿を確認。

[5日目]サンカルロス大学での特別授業開始。セブ紹介やコース説明の後、フィリピンの歴史・社会、現地語(セブアノ語)授業を受けました。

[5日目]フィリピンの歴史・社会についての授業風景。

[5日目]午後は、セブ市内を案内してくれる現地大学生と対面し、早速グループごとに街へ。それぞれの参加者の興味を確認しながら、現地大学生たちが案内してくれました。

現地大学では、午前中はフィリピンの政治、外交、現地語の授業を受けました。午後には現地大学生と興味のあることを話し合い、説明や案内をしてもらいながら街にでました。最終日には、その成果としてグループ発表を行いました。

[6~9日目]

[6~9日目]

[9日目]現地大学生とのお別れ夕食会。

5日間、セブでの滞在中にいろいろなことについて説明してくれ、日本からの学生たちの現地活動をサポートしてくれました。短い間でしたが、別れが名残惜しいようです。

多文化フィールドスタディー(フィリピン1)

2015年9月3日(木)~9月20日(日)実施。

[1日目]羽田を出て、マニラのニノイアキノ国際空港に無事に到着し入国。国内線乗継便でセブに向かいました。

[2日目]午前中、現地滞在についてのブリーフィングを実施。午後は、ウェディングドレス縫製工場(日系企業)を訪問し、生地からドレスができるまでの説明を受けました。

[2日目]工場訪問の後、工場付近にあるビーチを訪問。現地の人々が休日に訪ずれる場所は、国内外の観光客が訪れる「南国リゾートホテル」とは異なる場所でした。

[3日目]観光産業が盛んなセブ。高級リゾートも多い中、自然環境を保全しながら運営されているPapa Kit'sを訪問。観光産業の開発と自然保護についての取り組みの一面に触れました。

Papa Kit'sでの一コマです。

[3日目]ローカルマーケットを訪問。フィリピンの日常生活に触れる機会となりました。

[3日目]街の一角では「古着屋」さんがいたるところで見られます。Tシャツ、ジーンズ、バッグ、帽子など、100円程度~から販売されています。地方部では、日常使いは「古着」が一般的な生活環境です。

「国際・多文化インターンシップ」(中国)(4)

中国上海でのインターンシップが終了し、学生達は9月12日(土)に無事帰国しました。日中両国の製造業マッチングを行う「FBC上海2015ものづくり商談会」での会場準備や運営が主な業務です。

同商談では、日中両国の企業が、新規の販路獲得を目指し、自社製品の紹介や、部品・材料の調達・販売を行ないました。2日間の会期中、出展企業数493社、来場社数4,500社、来場者数は7,300人と会場は大変な盛況を見せました。

上海滞在中(9月3日-12日)は展示会への参加に加え、2016年春のディズニーランド開業前夜の上海におけるグローバル企業のビジネスにも触れました。最後の写真は上海での10日間、中国における「モノ作り」と「消費」の最前線を堪能するなど充実した日々を過ごし、帰国の途についている様子です。

【シリーズ】亜細亜的アジアの歩き方

国際関係学部の教員の秘蔵?写真を紹介するシリーズです。研究者ならでは視点からの写真を掲載します(サブシリーズ「世界遺産コケ紀行」)。

富士山本宮浅間神社は世界遺産の富士山の構成資産の一つです。全国にある約1300の浅間神社の総本宮です。

白糸ノ滝とコケです。幅200メートル、高さ20メートルの絶壁から数百もの滝が流れる様子が絹糸のようだといわれています。

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