2015.09.30
第6回学科アジア祭実行委員会の開催
9月25日に第6回多文化コミュニケーション学科のアジア祭実行委員会が開催されました。この日は、当日の展示について、それぞれのブース(6つの地域言語)での責任者を決めました。今後、責任者が中心になって展示の詳細を設計してゆきます。
実行委員長による全体確認
ミニチュアにて展示を検討
2015.09.27
第6回オープンキャンパスの開催
本日、第6回オープンキャンパスが開催されました。曇り空ではありましたが、多くの保証人・高校生が来校していました。
朝一番の学部ブース
学部紹介グッズ
学部紹介
学生プレゼン
プレゼン準備中
本番
2015.09.26
多文化フィールドスタディー(フィリピン5)
2015年9月3日(木)~9月20日(日)実施。
[15日目]フィリピン残留日系人を支援するNGOを訪問し、その活動内容について説明を受け、日本とフィリピンとの間に存在する歴史の影響を現在も受けている人々がいる現状について理解を深めました。
[16日目]午後、マカティ地区にあるアヤラ博物館を訪問のために移動。移動の途中、街中はどこも渋滞でした。
2015.09.25
多文化フィールドスタディー(フィリピン4)
2015年9月3日(木)~9月20日(日)実施。
2015.09.24
【シリーズ】亜細亜的アジアの歩き方
国際関係学部の教員の秘蔵?写真を紹介するシリーズです。研究者ならでは視点からの写真を掲載します(サブシリーズ「世界遺産コケ紀行」)。
ロックガーデンのコケです。
キューガーデンには40種類以上の鳥が住んでいます。
2015.09.23
多文化フィールドスタディー(フィリピン3)
2015年9月3日(木)~9月20日(日)実施。
[11日目]ホームステイが終了。それぞれの感想を分かちあいました。その後、高校生~大学生の子どもたちが、日本からの訪問者を囲み、互いに興味をもつことについて質問が飛び交いました。
子どもたちの中には、日本のダンスを教えてほしいとの依頼もありました。
2015.09.23
多文化フィールドスタディー(フィリピン2)
2015年9月3日(木)~9月20日(日)実施。
[4日目]セブ市内を一望できる山頂展望台(TOPS)を訪問。空港や滞在先などの位置を確認し、セブという場所の地理的な広がりの概要を確認しました。
[4日目]マクタン島を訪問し、スペイン植民地支配への抵抗のシンボルであるキング・ラプラプ像を訪問。その後、リゾートホテルで昼食。観光産業が大きな柱の一つになっているセブ島の姿を確認。
[5日目]サンカルロス大学での特別授業開始。セブ紹介やコース説明の後、フィリピンの歴史・社会、現地語(セブアノ語)授業を受けました。
[5日目]フィリピンの歴史・社会についての授業風景。
[5日目]午後は、セブ市内を案内してくれる現地大学生と対面し、早速グループごとに街へ。それぞれの参加者の興味を確認しながら、現地大学生たちが案内してくれました。
現地大学では、午前中はフィリピンの政治、外交、現地語の授業を受けました。午後には現地大学生と興味のあることを話し合い、説明や案内をしてもらいながら街にでました。最終日には、その成果としてグループ発表を行いました。
[6~9日目]
[6~9日目]
2015.09.22
多文化フィールドスタディー(フィリピン1)
2015年9月3日(木)~9月20日(日)実施。
[2日目]午前中、現地滞在についてのブリーフィングを実施。午後は、ウェディングドレス縫製工場(日系企業)を訪問し、生地からドレスができるまでの説明を受けました。
[2日目]工場訪問の後、工場付近にあるビーチを訪問。現地の人々が休日に訪ずれる場所は、国内外の観光客が訪れる「南国リゾートホテル」とは異なる場所でした。
[3日目]ローカルマーケットを訪問。フィリピンの日常生活に触れる機会となりました。
[3日目]街の一角では「古着屋」さんがいたるところで見られます。Tシャツ、ジーンズ、バッグ、帽子など、100円程度~から販売されています。地方部では、日常使いは「古着」が一般的な生活環境です。
2015.09.21
「国際・多文化インターンシップ」(中国)(4)
中国上海でのインターンシップが終了し、学生達は9月12日(土)に無事帰国しました。日中両国の製造業マッチングを行う「FBC上海2015ものづくり商談会」での会場準備や運営が主な業務です。
同商談では、日中両国の企業が、新規の販路獲得を目指し、自社製品の紹介や、部品・材料の調達・販売を行ないました。2日間の会期中、出展企業数493社、来場社数4,500社、来場者数は7,300人と会場は大変な盛況を見せました。
上海滞在中(9月3日-12日)は展示会への参加に加え、2016年春のディズニーランド開業前夜の上海におけるグローバル企業のビジネスにも触れました。最後の写真は上海での10日間、中国における「モノ作り」と「消費」の最前線を堪能するなど充実した日々を過ごし、帰国の途についている様子です。
2015.09.18
【シリーズ】亜細亜的アジアの歩き方
国際関係学部の教員の秘蔵?写真を紹介するシリーズです。研究者ならでは視点からの写真を掲載します(サブシリーズ「世界遺産コケ紀行」)。
富士山本宮浅間神社は世界遺産の富士山の構成資産の一つです。全国にある約1300の浅間神社の総本宮です。
白糸ノ滝とコケです。幅200メートル、高さ20メートルの絶壁から数百もの滝が流れる様子が絹糸のようだといわれています。