2015.10.29
海外体験型プログラムの報告会迫る
今年の夏休みにインターンシップとフィールド調査を経験した学生による報告会がアジア祭期間中の11月1日(日)に開催されます。
プレゼンの準備
予行練習中
会場は541教室・542教室(5号館4階)です。13時20分から地域別の報告が始まります。詳細は『多文化便り』第12号をご覧下さい(下段にプログラムがあります)。
2015.10.28
「国際・多文化インターンシップ」その後・・・─報告会(11月1日)に向けて─
この夏、多くの3年生が韓国、中国(上海、東莞、深圳)、香港、シンガポール、マレーシアでインターンシップを経験しました。11月1日に開催される報告会で、その成果を発表することになっています。
報告会の基調報告を担当する小森君(国際関係学科3年)から彼がリーダーを務めたシンガポールでのインターンシップについて以下、紹介して貰います。報告会の雰囲気を味わってください。
小森君がインターンシップを経験したCompass社(不動産仲介)社長ラウさんとの外回り中の一枚。大手外車ディーラーを訪問。日本では珍しい外車を前にシンガポールの「勢い」を感じました。
物件調査の中の一枚。シンガポール東部にあるカントン地区にはプ゚ラナカン建築という建物が立ち並び、地区全体が世界遺産に指定されています。
物件調査中の光景。インターンシップでは、内覧の予約とり、リスト作成、地域調査などシンガポールの不動産取引の現場に立会うことで、シンガポールにおける不動産取引の最前線に触れることが出来ました。
休日に訪れたマリーナ・ベイ・サンズからのスカイパークの夜景。経済的に急成長を見せたシンガポールに夜景には迫力がありました。世界を目の当たりにする度に新たな「気付き」があります。
帰国前の最後のカンパニーランチの際の一枚。これから世界で必ず活躍するよう応援を頂きました。報告会では、小森君の他にも、フィールドスタディーを含めのべ50名ほどの学生がそれぞれの海外体験を語ります。
2015.10.25
海外インターンシップ公開セミナー開催
10月24日、海外インターンシップ公開セミナーが開催されました。
本学部から2名の学生が「インターンシップで得たこと」を発表しました。2人はともに、海外でたくさん失敗し、そこから多くのことを学んだと述べていました。
2015.10.24
3年合同ゼミ:多文化フェスに向けて(2)
22日の合同ゼミでは、それぞれ10分程度の発表を行った後、地域ごとに分かれて準備と当日の担当に関する打ち合わせをしました。
また、実行委員を中心に展示の準備も佳境を迎えています。
展示準備の打ち合わせ
作業中
2015.10.23
3年合同ゼミ:多文化フェスに向けて(1)
10月22日3年次専門ゼミで合同ゼミを行いました。多文化フェス2015の6地域の担当者がそれぞれ展示する祭りの概要と、展示方法の説明しました。
中国
韓国
インドネシア
インド(ヒンディー語)
中東(アラビア語)
中南米(スペイン語)
2015.10.18
国際関係学部エアライン講座始動!
国際関係学部(両学科)3年生を対象とするエアライン講座が始まりました。こちらは、国際関係学部が採択された文部科学省「経済社会の発展を牽引するグローバル人材育成支援」事業の一環として課外講座で行われています。講師は「ストラッセ東京」(エアラインスクール)主催者の古澤有可氏です。
前期中の準備講座と選考を経て20名の学生が参加しています。初回はすでに内定が決まった先輩たちの話をうかがい、二回目からはスーツ着用で研修開始です。挨拶、話し方から、自己アピール、面接対応、業務内容理解まで、徹底的に学んで行きます。彼女たちが、実務能力を備えたグローバル人材として国内外で活躍する日もそう遠くないように思えます。
2015.10.16
高校生の亜細亜大学訪問
10月14日(水)、島根県立三刀屋高等学校の2年生が修学旅行を利用した自主勉強で亜細亜大学に訪問されました。
国際関係に興味を持つ4名の生徒さんが「ヘイトスピーチ」、「児童兵士」、「EU問題」、「イスラーム法について」など個別のテーマをもって両学科の教員から指導を受けました。
すべての生徒さんが積極的にメモをとるなどして、熱心に取り組んでいました。
2015.10.14
アクティブ・キャリア入門後期第一回
国際関係学部採択の「グローバル人材育成支援事業」(文部科学省)の一環として実施している「アクティブ・キャリア入門」、後期セミナー第一回が開催されました(10月13日)。
今回は、夏休みの宿題であった「日経MJ新聞の切り抜き」をお互い発表しあいました。とりわけ訪日客増大に関わる記事が目立ちました。自分の身近な関心から新聞を読むことで、新たなことに気づき、またお互いが情報や意見を交換しあうことができました。