亜細亜大学国際関係学部亜細亜大学国際関係学部

【シリーズ】グローバルに羽ばたく国関生

亜細亜大学の留学制度(AUEP)などを利用し、長期海外留学をしている国際関係学部の在学生を紹介してゆくシリーズです。今回は、多文化コミュニケーション学科3年遠藤大介さん(インドネシア大学に留学中)を紹介します。

インドネシア大学のBIPA1での課外活動の様子。ジャカルタか4時間の距離にあるバンドゥンにて伝統的な楽器の製法と演奏方法を教わりました。

インドネシア大学があるのがここデポックです。平均気温は年間を通して27.2度ととても温暖な気候です。

大学の友人と一緒に食事します。写真は家の近くのインドネシア料理屋さんでインドの友人と食事している様子です。

インドネシア大学の図書館前で撮った写真です。授業後はここへきて勉強しています。図書館前の広場ではよく学生によってイベントが開かれています。

【シリーズ】グローバルに羽ばたく国関生

亜細亜大学の留学制度(AUEP)などを利用し、長期海外留学をしている国際関係学部の在学生を紹介してゆくシリーズです。今回は、多文化コミュニケーション学科4年の中川洋輔さん(インドネシア大学に留学中)を紹介します。
 

インドネシア大学(Universitas Indonesia)はインドネシア三大大学の一つで国内有数の生徒数を誇ります。中でも、インドネシア語学習機関BIPAでは世界各国からの生徒とインドネシア語を学ぶことができ年齢、国籍、職種の違う人々と情報交換をしあえる場でもあります。

帰宅ラッシュ時に撮った写真です。ジャカルタでは渋滞(マチェット)問題が社会問題となっています。ジャカルタから少し離れたデポックでさえこのような渋滞が毎日発生しています。そのため小回りの利くバイクが主な交通手段となっています。このような小さなトラブルを気にすることなく寛容になるのがインドネシアで心地よく過ごすコツなのではないかと感じます。
 

ボゴールに友人とキャンプに行った時の写真です。AUAPやAUGPとは違い一年間という長い時間を様々な国の人々と暮らすことになるため当然日々の小さなトラブルが生まれてきます。その中でお互いの価値観や文化を認め合い国際的な環境でお互いの妥協点を見つけて物事を進めていくという力が必要になると感じた瞬間でした。

AUGPのホストファミリーとの写真です。AUGPはその国を短期間で知ることができ、またAUEPを希望する学生にとっては自分がその国で一年間やっていけるのかを確認することができるプログラムでもあります。実際に現在AUGPで知り合った人々は大変心の支えになっています。AUGPとAUEP両方を経験した利点を実感しました。

【シリーズ】グローバルに羽ばたく国関生

亜細亜大学の留学制度(AUEP)などを利用し、長期海外留学をしている国際関係学部の在学生を紹介してゆくシリーズです。今回は、多文化コミュニケーション学科4年山岸李花子さん(香港中文大学に留学中)のを紹介します。

地元の小学校で英語を教えています。香港では幼稚園から英語学習が始まりみんな学習に対してとても積極的です。物怖じせず自分から取り組む姿勢には、教える側として時たま圧倒されてしまいそうにもなります。ここは踏ん張りどころ!多くのことを子供たちから学ばせて頂いています。

二校合同校外学習の様子です。香港島からフェリーで約20分、島の小学校の生徒さんたちに島を案内してもらいました。興味深い点の一つとして、香港では母語として広東語という地元の言語を使う人々が大半を占めているのですが、このような授業や公共の場所では英語を主に使用します。

交換留学の友人達と香港の歴史を巡る一日旅。街を歩けば英語に中国語に広東語、多言語が飛び交う活気のある香港を感じます。発展した地域と自然豊かな地域との二面性を持つ香港には、狭くとも行く先々で新たな発見があり、その魅力はなかなかは一概には語れません。

部活の練習が終わるとお楽しみの時間!香港伝統の’飲茶’(ヤムチャ)をみんなと一緒に頂きます。“女子”ソフトボール部は、私自身も含め皆の食べっぷりはまさに・・・香港仕込み。テーブルに料理が置かれた瞬間、ソフトボールとは別の試合開始のゴングが鳴り響きます。
 

多文化ミュージアムの振り返り

武蔵野市国際交流協会との共同企画「多文化ミュージアム」が昨日(17日)終了しました。その反省会をMIAにて実施しました。学生からもさまざまな意見が出ました。多文化コミュニケーション学科では、引き続き何らかの形で地域と連携してゆきたいと考えております。

MIAにて

意見交換を実施

多文化ミュージアム終了

本日(17日)お昼に多文化ミュージアムが無事終了いたしました。午後に撤収してすべての作業を終えました。

タイの方との記念写真

ポーズをつけて

ご来場いただきました方にはお礼申し上げます。なお、使用した学科紹介パネルは亜細亜大学で展示中です(5号館渡り廊下)。

多文化ミュージアム2日目の企画

多文化ミュージアムの2日目企画は「なまえで多文化」(17時から)、「タイの伝統舞踊」(18時半から)でした。伝統舞踊では、実際にタイの方から踊りを教わり、学生たちも参加ました。

「なまえで多文化」。本日は盛況でした

MIAのメッセージアース

タイの伝統舞踊

みんなで舞踊?

多文化ミュージアムの全貌

昨日(2月15日)武蔵野プレイスではじまった「多文化ミュージアム」続報です。

多文化ミュージアムの入り口

入って右側に中国の春聯が書かれた門と龍の屏風

門の左側には韓国のチュソクと東南アジアの市場

学科展示パネル

学科パネルでは多文化フィールドスタディーやアジア祭参加企画を紹介しています。本日(16日)は17時から「なまえで多文化」、18時30分から「タイの伝統舞踊」の企画をおこないます。ぜひご来場下さい。

多文化ミュージアムの企画1日目

本日15日からはじまった「多文化ミュージアム」の企画「みんなで多文化」の第1日目が開催されました。前半は「なまえで多文化」、後半は「馬頭琴の演奏」がおこなわれました。

なまえで多文化。アラビア語、韓国語、タイ語、ヒンディー語で名前を書きます

馬頭琴の演奏。現地の曲から日本の曲まで演奏してくれました

多文化ミュージアムはじまる

本日15日、武蔵野市国際交流協会と多文化コミュニケーション学科との共同企画「多文化ミュージアム」が武蔵野プレイスではじまりました。午前中から設営準備をし、13時30分から公開しました。

設営前のギャラリー

準備中…

本日17時から「みんなで多文化」の企画があります。多文化コミュニケーション学科で学べる地域言語で皆さんの名前を書きます。また、馬頭琴の演奏もあります。ぜひお越し下さい。

多文化ミュージアム開催せまる

武蔵野市国際交流協会(MIA)と多文化コミュニケーション学科との共同企画「多文化ミュージアム」の開催が近づいてきました。10日にはMIAのオフィスを訪問し、最後の打ち合わせや準備作業をしました。

打ち合わせの風景

タイの伝統舞踊を現地の方から伝授

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