亜細亜大学国際関係学部亜細亜大学国際関係学部

「のぞきみ!多文化きっちん」試作品その3

フカヒレの姿煮を作りました。段ボールにグレープペーパーを巻いて色を塗りました。青梗菜も段ボールとクレープペーパーで作りました。

「国際英語プレゼンテーション」合同授業

国際関係学科2年生の選択科目「国際英語プレゼンテーション」では、最終回の25日合同授業を行い、各組から2名ずつ選抜された計8名が英語でプレゼンテーションをしました。

テーマは、バイクの良さ、日米の親による子供の躾の違いといった身近なものから、2020年東京オリンピックの経済効果、インドネシアの環境の観点からのパーム油産業、BOPビジネス、尖閣諸島をめぐる領土問題、児童労働問題、社会福祉のあり方への提言など、多岐にわたりましたが、みな国際関係学科の専門科目で学んだ内容を生かしたり自分で調べたデータや情報を裏付け資料として用い、説得力のある発表を展開することができました。

2年生のほとんどの学生はアメリカに5か月間の留学(AUAP)に行きますが、留学先でも数多くの発表の機会があります。今回の授業をぜひ生かしてさらに学んできてほしいと思います。

後期オリエンテーションゼミに向けて

個人プレゼンの様子

多文化コミュニケーション学科1年次の後期オリエンテーションゼミのキーワードは、「グループワーク」、「フィールド調査」、「プレゼンテーション」です。あるゼミでは、前期授業のおわりに個人プレゼンをおこない、後期に備えました。

第6回アジア祭実行委員会の開催

20日(水)、多文化コミュニケーション学科の第6回アジア祭実行委員会を開催しました。この日は、地域言語ごとにテーマと具体的な展示内容を報告し、夏休みの課題を確認しました。

構想発表の

様子

「のぞきみ!多文化きっちん」試作品その2

今年度の多文化コミュニケーション学科のアジア祭展示に向けた試作品第2弾、ナシゴレンです。制作者から一言。「紙粘土でごはんを作るのは大変です」

第2回オープンキャンパスの開催

本日、第2回オープンキャンパスが実施されました。蒸し暑い天気でしたが、前回と同じくらいの高校生・保証人の方が大学を訪れていました。やはり留学や入試制度についての質問が多いように感じられました。

学生によるアメリカ留学についてのプレゼンの様子

学部ブース。キーワードは「グローバル教育」

高校生の大学訪問

12日(火)東京都立足立新田高校の生徒さん11名が亜細亜大学を訪問されました。国際関係や異文化交流、ことばに興味を持っている生徒さんとのこともあり、国際関係学部の教員がアメリカ留学や国際関係について勉強する意義を伝えました。

「のぞきみ!多文化きっちん」試作品

今年度の多文化コミュニケーション学科のアジア祭展示に向け、試作品第1弾をつくりました。紙粘土製のトルティーヤです。トルティーヤはどの地域の食文化でしょうか?

東京モスク(東京ジャーミー)見学

7月2日、多文化コミュニケーション学科新妻ゼミと錦田愛子先生担当科目「中東の政治と外交」受講者から希望者をつのり、東京モスク(東京ジャーミー)見学に行きました。昨年に引き続き2回目の共同企画です。

午後の礼拝を呼び掛けるアザーンが始まりました。東京ジャーミーでは礼拝場の中でマイクを使って行っています。

正面の壁の凹みがメッカの方向を示すミフラーブです。アフリカ、中東、東南アジア、日本、いろいろな地域の人々が集まってミフラーブの前に並んで祈っていました。礼拝場内では女子はスカーフをかぶります。
 

今年もラマダーン月にあたっていたため、断食の意味、この月の神聖さについて説明を受け、日が沈んでから始まるイフタール(断食終了後の食事)の準備の様子も見ることができました。

礼拝場入口のアーチ中心壁とミナレット(光塔)。中心壁には、「本当に礼拝は信者に対し定められた時刻の掟がある」と書かれています。

見学を終えて礼拝場入り口前で。ラマダーン月の中で最も神聖なライラトルカドル(コーランが初めて下った夜)の日でもあり、ちょっと緊張しましたが、モスクはとてもきれいでした。もう一度じっくり見学をしたくなりました。

授業体験DAY!の開催

本日(10日)「大学生になったつもりで興味のある授業を受けてみよう」というコンセプトで高校生を対象とした授業体験DAYが開催されました。国際関係学部からは3名の教員が体験授業を実施しました。

授業テーマは「 アジアの中の英語」「国際関係論と英語学習」「東南アジアにおけるイスラームとテロリズムの問題」でした。参加した高校生・保護者の方は熱心に大学の授業を聞いていました。

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