亜細亜大学国際関係学部亜細亜大学国際関係学部

多文化便り21号の発行

『多文化便り』21号を発行しました。多文化コミュニケーション学科のアジア祭企画の詳細が掲載されています。以下からダウンロード(PDF)してお読みください。

第3回アジア祭実行委員会の開催

昨日26日、第3回アジア祭実行委員会を開催しました。多文化コミュニケーション学科では、学科として毎年アジア祭に参加し、展示をおこなっています。今年も有志の学生が集まり、展示準備を進めています。昨日は実行委員を確定させ、展示の方向性を話し合いました。

アクティブラーニング科目のガイダンス

20日、多文化コミュニケーション学科1年ゼミで海外アクティブラーニングガイダンスを実施しました。大学設置の留学制度のほか、学科独自の体験型授業について、担当部署の方および体験学生から紹介してもらいました。学部・学科独自のプログラムについては、以下のリンクを参考にしてください。

角田ゼミ(2・3年)が 「JICA地球ひろば」を見学

国際関係学科・角田ゼミの2年生(プレ専門ゼミ)・3年生(専門ゼミ)が、6月9日に「JICA地球ひろば」の見学を行いました。「地球ひろば」では、まず地球案内人の宍倉有加里さんからエチオピアでの青年海外協力隊員の体験談をお聞きしました。

数学教師として派遣された現地の小学校では、九九を知らず、日本とは異なるたし算・かけ算のやり方をしていることにまず驚いたそうです。そうした教育環境の中で最初は思いどおりにいかないこともあったが、校長先生や教育委員会、理科教育の青年海外協力隊員など多くの人々の協力を得ながら、より良い算数の授業方法を開発し普及していったことなど、協力隊員時代の大変貴重な経験をご紹介くださいました。

また展示ブースでは、宍倉さんに案内していただきながら企画展「食べるコト・生きるコト」の展示を見学しました。開発途上国では飢餓の問題と共に肥満も問題になっていること、世界で多くの食糧が「食品ロス」として捨てられてしまっていること等々、展示を見ながら食糧をめぐる世界の様々な問題がわかりやすく理解できるようになっており、大変貴重な勉強の機会となりました。

第1回オープンキャンパスの開催

本日、本年度第1回目のオープンキャンパスが開催されました。梅雨の時期ではありましたが、幸いにも天候に恵まれ、多くの高校生が来訪してくださいました。国際関係学部の紹介・ブース説明も盛況でした。ご来訪いただいた方がたに、この場を借りてお礼申し上げます。

3年ゼミ:キャリアガイダンスの開催

14日、多文化コミュニケーション学科3年ゼミでキャリアガイダンスが実施されました。ガイダンスでは、先輩学生の就活体験談を聞きました。4年生の話を聞いたことで、今後の具体的な活動に向けたイメージを形成できたようです。

国連女性差別撤廃委員に本学部の秋月教授が当選

秋月弘子教授(国際法学、国際関係論)が、ニューヨークの国連本部で行われた国連女性差別撤廃委員会(CEDAW)の委員選挙に当選しました。任期は2019年1月から4年間です。

共同通信、東京新聞のほか、外務省HPでも公表されました。詳しくはこちらをご覧ください。

キャリアガイダンスの開催

本日、多文化コミュニケーション学科オリエンテーションゼミにて、キャリアガイダンスを実施しました。ガイダンスでは、コンピテンシー診断に基づいた自己分析をおこない、自分の長所・短所についての理解を深めました。

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