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学部独自のキャリア支援教育を実施します。

国際関係学部では、独自のキャリア支援教育を実施しています。キャリアサロンでは、 企業に勤める社会人との交流の機会を提供。学部生が体験できるインターンシップ制度も充実しています。

 

馴染みのある身近な企業とのコラボレーションによって、実践的な企画提案力を学べるプログラムを2013年度は実施しました。

 

キャリアサロン

キャリアサロン

海外で活躍する先輩との交流や、民間企業との連携によってグローバル人材を育成するキャリア教育プログラム。2013 年のワークショップでは、N E C 、日清食品、読売新聞の3 社から、販売促進や環境貢献活動に関する新たな広報戦略を練る、という課題が出されました。学生はチームで企業理念や社会情勢を分析。企業担当者を前に独自の案の発表と、C M 動画案の上映を行い、高い評価が得られました。企業の人材ニーズを肌で感じる経験が、実りある就職活動につながっていきます。

 

参加学生に聞く

社会人の生の声が刺激的。世界志向が強まります。

堀井さん

2012年度にキャリアサロン1 期生として参加しました。海外企業で働く卒業生の実体験を聞くプログラムでは、多様な文化的背景と価値観をもつ人々と仕事をする際に、積極的なコミュニケーションが相互理解への近道であることを教わりました。2013 年度には、企業の方にプレゼンテーションするプログラムが加わるなど、今後もますます内容が充実していくと思うので、ぜひおすすめしたいですね。私は今後、内定先の精密機械メーカーで、優れた品質を世界に幅広く発信するような業務に携わっていこうと思います。

 

堀井 淑花

国際関係学部国際関係学科平成26年3月卒業

内定先:武蔵エンジニアリング株式会社

学部生が体験できるインターンシップ制度

国際関係学部では、グローバルなビジネスの現場を体験できるインターンシッププログラムを用意しています。受け入れ先企業の業種も金融、インフラ、不動産からサービス業まで実に多彩です。

参加学生に聞く

自己主張すると同時に周囲の意見を引き出す大切さを実感
(インターンシップ先:東急レクリエーション)

東野 友祐
(国際関係学科4年・埼玉・西武台高卒)

5日間のインターンシップで与えられた課題は、同社が運営する映画館でアルバイトスタッフにヒアリングを行い、スタッフが働きやすい仕組みをチームで考えること。ヒアリングで感じたのは、彼/彼女らの声が責任者や支配人に届きにくい構造だということです。

これを踏まえ、最終日のプレゼンテーションでは人事部と企画部に「目安箱」のような仕組みを提案しました。また、働きやすさとともに「集客力の向上」が不可欠だと考え、フラッシュモブの実施を自発的に提案。アルバイトから社員まで大勢で協力してパフォーマンスを行えば、来場者に驚きや感動を与え、映画館の魅力を高められると考えたからです。反省点は、チーム内で発言ばかりしていると、自己満足で終わるかもしれないということ。他のメンバーもいいアイディアを持っているかもしれませんし、違う意見を知れば自分の考えも広がります。

周囲の主張を引き出すことの大切さに気づけたことは大きな収穫でした。また、ゼロから何かを企画する楽しさを知ったので、将来は広告業界などのクリエイティブな世界で活躍していければと思っています。

成長のための意識改革は、行動になって表れる
(インターンシップ先:セルリアンタワー東急ホテル)

山室 歩実
(国際関係学科4年・長野・県立木曽青峰高卒)

私の夢はホテル業界で活躍すること。東京オリンピックで多くの外国人が訪れる際に、頼れるスタッフでありたいと思っています。そのために参加したホテルでの5日間のインターンシップ。一番体験したかったカウンターでの接客業務では、約7 割が外国人宿泊客で人種もさまざま。社員の方がテキパキと応対している姿を見て、語学力の重要性を再認識でき、自分を奮い立たせる最高のきっかけになりました。まずは卒業までにTOEIC®を800点に到達させて、即戦力として就職したいですね。

また、スタッフ同士がアイコンタクトで意思疎通する一体感にも圧倒されました。プロ意識を目の当りにして、責任感をもって取り組む大切さを痛感。現在、別のホテルでアルバイトをしているのですが、甘えを捨て、人に注意されてもポジティブに受け止めて学ぼうと意識が変化しました。気持ちが変わると動きが変わり、お客さまに声をかけられる回数が増加。信頼されるスタッフ像にちょっとだけ近づけているのかもしれません。夢に向かって課題を見つけられたインターンシップは、接客体験以上に大きな収穫がありました。

人と人との信頼関係が、企業活動を支えている
(インターンシップ先:城北信用金庫)

山岸 李花子
(多文化コミュニケーション学科4年・東京・都立武蔵野北高校卒)

就職活動を目前にして最初に考えたのは、多くの業界を見ること。固定観念にとらわれず、多くの気づきを得るためにも、あえて事前知識の少ない金融業界でのインターンシップに挑戦しました。初日から人事の方が履歴書添削や模擬面接をしてくださり、取りつくろってもお見通しだと自覚。ありのままの自分の中に価値を見つけ、それを磨くことが、内定獲得に不可欠だと知ることができました。

現場実習では、いわゆる「シャッター通り商店街」を訪問し、年配の商店主の方にインタビューを実施。大型店舗の勢力に対抗するために苦心する生の声を聞けたことは、今までにない貴重な体験でした。また、信用金庫の取引先である中堅の印刷会社も訪問。社長の「中小企業が社会を支えていくんだ」という情熱や使命感に触れることができました。そして信用金庫の融資は、地域に密着し、熱い想いを持った取引先を応援するためのひとつの方法であることを理解することができました。この両者の間にあるのは信頼関係。信頼関係をつくり上げるのはコミュニケーションです。この大切な原点を、実感をもって認識できたことが大きな成果だと感じています。

〈2015年4月1日更新〉