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スポーツサイエンスを自分の強みにする

スポーツ科学副専攻とは

スポーツ科学副専攻は、スポーツに必要な身体的・心理的要素ならびにスポーツ競技のスキルや戦術を学問的に1年次より系統立てて学修できる副専攻です。自身の競技力向上という目的だけではなく、スポーツを専門的な視点から捉え、今よりもスポーツを楽しんだり、将来スポーツ指導者やスポーツ関連企業等へのキャリア形成を目指すなど、スポーツに興味・関心のある幅広い学生を対象としたプログラムです。

​所定の科目群から18単位以上を修得した学生には、卒業時に修了書を授与します。

カリキュラム

スポーツ科学副専攻の科目群の学びは、「メンタル」・「スキル・戦術」・「フィジカル」・「キャリア」の4領域で構成されています。そして、目的や興味・関心に応じて、すべての領域について幅広く学ぶことも、興味・関心のある領域を中心的に深く学ぶこともできます。授業は講義形式による知識の修得だけではなく、「救急処置・予防法」では心肺蘇生や止血、テーピング等、救急処置やけがの予防法について実習形式で学ぶなど、実際のスポーツ場面で活きる実践力も養います。

また、3・4年次の「スポーツ科学演習Ⅰ・Ⅱ」は15名前後の少人数制の演習で、スポーツに関する諸現象や課題を題材として、グループワークを中心に学生が主体的に学び、主体性や協調性、課題提起・解決力、論理的思考力などの社会人基礎力を養います。

《Pick Up》スポーツ特別講義

ミズノ株式会社寄附講座によるキャリア教育プログラムです。スポーツ業界や官公庁(特に警察官や消防官などの公安職、教育職)の第一線で活躍しているゲストスピーカーの講演を聴き、その業界の現状や将来性、問題点などについて考えるとともに、今後獲得しなければならない知識や能力、心構えなどを学び、キャリア形成を図ります。

目指す人物像

主専攻である学部教育課程の学びによる専門性に、副専攻の学びであるスポーツ科学分野の高度な知識・能力を加えることで、より広い視点で物事を捉えて課題を提起し、主体的かつ協調的に課題を解決できる人材を育成します。

スポーツは世界共通の人類の文化であり、スポーツ科学分野の知識・能力が必要となる事業や活動は国内外の至る所でみられます。スポーツ科学副専攻修了生は、スポーツ関連企業、警察官や消防官などの公安職、スポーツ指導者を含む教育職のみならず、行政機関やNGO(スポーツ関連の都市開発、スポーツツーリズムなどスポーツの普及・促進)など幅広い分野で活躍することが期待されます。