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戻る温かさ感じる中国の親戚関係

多田 恵里花 / Tada Erika
経済学部 経済学科

緑豊かな自然ときれいな星空に包まれた大連からお届けしております。
期待と不安でいっぱいだった8月?日の出発日から、早くも2カ月以上が経ちました。大連の人の温かさや中国人ルームメイトの優しさ、さらにさまざまな国の留学生から多くの刺激を受けながら、私たち夢カレ?期生は元気よく、そして充実した日々を送っています。そんな中国からお伝えしている夢カレ体験記。今回は私が身をもって感じた日本と中国の違いを紹介します。

中国では、毎年10月1日から1週間ほど国慶節という休日があります。これは、中国の建国記念日です。ある人は故郷に帰り、ある人は旅行に出かけ、それぞれ思い思いの休日を過ごしたことと思います。そんな国慶節、私たちは何をしたかというと、夢カレ同期生の故郷である、ハルピンに行きました。ここは西洋の建造物が立ち並び、冬は氷祭りで有名です。

ハルピンに着くと同期の親戚総出で迎えに来てくれ、さまざまな観光スポットを案内してくれました。さらに、朝は手作り餃子を、夜はおいしい中華料理をテーブルいっぱいに並べてご馳走してくれ、一緒に笑いながら食事ができることにうれしさを感じました。今回の旅行を思い返してみると、代わる代わる私たちをもてなしてくれた同期の親戚はなんと11人にも上り、母方の親戚も父方の親戚も関係なく同じテーブルを囲み食事をしました。どこがどうつながっているのか一見分からないほど仲良く、深い中国の親戚関係にとても温かさを感じました。思い返してみると私たちの中国人ルームメイトたちもよく親戚と連絡していますが相手は毎回違う人のようです。

対して日本はどうでしょう?母方と父方の親戚が一緒に何かをすることはめったに見られない光景ではないでしょうか。私が祖父祖母、おじおば、いとことよく会うというだけでも比較的親戚が広く深いと言われます。今回、同期の故郷を訪れることで日常では気づくことのできなかった、中国の親戚の広さと深さを、身をもって感じました。多くの親戚とつながりのある中国はとても温かく、とてもうらやましいですね。
My Before‐Afterシート

亜細亜大学では、留学の出発前からキャリアに関するアドバイスを提供するなど、学生が将来の目標に向かって着実に前進できるようサポートします。亜細亜大学独自のアセスメント・シート「My Before-Afterシート」を利用して、「自分自身の成長度合い」を理解することが可能です。この成長度合いの把握こそが、就職活動の際に大変重要になります。

〈2017年5月20日更新〉